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初めての“給食運営実習”

2012年3月13日
tulip.gif栄養科学専攻2年Eクラス担任の小野ですtulip.gif
早や1ヶ月以上前のことになりますが(遅くなって、ごめんなさい)coldsweats01.gif
 
後期定期試験も終わって1週間後の2月10日から2週間、
2年生にとって初めての“給食運営実習(集中授業)”が始まりました!
皆さん既に(?)ご存じの通り、科学専攻では全員が栄養士資格を取得します。
この科目は、そのための大事な学内実習の1つなんですね。
 
2年生E・Fクラス約110名が8班に別れ、そのうち2班が栄養士役・調理員役を担当し、
日替わりで女子大生向け8献立の食事を毎日120食提供します。
ちなみに、この日のメニューは
ガルバンゾー(ひよこchick.gif豆)カレー大根サラダ、    
デザートにはリンゴのコンポート・ヨーグルトかけ、
飲み物は紅茶でした。
                                         
もちろん一食350円の食券も、自分たちで学内を売り歩かなければなりません。
でも、そこは安心!heart01.gif 過去に自分たちも苦労した覚えのある3、4年生や、
大学院生の優しい先輩たちが、ちゃんと買ってくれるんですね。
以前、藤巻先生も書かれていましたが
https://www.eiyo.ac.jp/blog/eiyokagaku/?cat=6 2011.11.27)、
多くの教職員もいつも楽しみにしていますnote.gif
     いよいよ本番!icon_eek.gif       
提供開始前から、皆の表情や動作は緊張のあまりぎこちないものの、真剣そのもの
時々、実習担当の先生方からもthunder.gifを入れられます(あっ、失礼!)。
担任の私も、基本的には喫食者として見守るだけなのですが、内心ハラハラ、ドキドキものでした。     
 
   その一方で、同時に食事提供班以外の皆は、別の演習室で
   給食実施前の運営計画や、 実施後の反省・評価などをします。
   その様子もまた、真剣そのものですねicon_evil.gif
 
 
その後、3月に入って定期試験の成績発表があり、皆さんと面談した時に
何人かが聞かせてくれました。
「この前の給食実習は大変だったけど、すごく充実感があったしおもしろかった。
今、別の資格(右上記”各コースでの学び”を参照)を目指しているけれど、
将来、栄養士の仕事もやりたいな」と。
4月からは3年生だから、そろそろしっかり進路も決めなくちゃ、と悩む中で、
どうやら栄養士の魅力shine.gifにも目覚めてくれたようでした wink.gif
 
余談ですが、2週間の実習中のとある日、他学科のやはり集中授業のひとコマで、
taurus.gif「乳牛搾乳体験会」が開かれていました。 
坂戸キャンパス内の希望者は、履修者以外でも体験できるんです。
昼休みになって食事提供班以外の皆は、早速体験に向かいます dash.gif
                                     
 最初はこわごわ母牛に近づき、2~3度バケツに搾らせてもらった後、
 今度は直接手のひらに搾りたての牛乳を受けます。
 その温かさに思わず「あったか~いsign03.gifhappy02.gif」と感激の声、声、声!heart04.gif
 これもまた初めての体験でしたが、きっと生命と食のつながりや、
 その有難さも実感できたんですね(これは本学の創設者、
 香川綾先生のお言葉“食は生命なり”にも通ずるものです)。
昼休み中、皆は母牛と一緒に来てくれた子牛と、
ひとしきり「かっわいい~っsign03.giflovely.gif」とたわむれた後、
口々に「さ~っ、現実に戻るか~」、「反省会しなくちゃね」と
実習に戻るのでした。
皆にとっても私にとっても、春の訪れを間近に感じさせる陽射しの中、
思いがけずホッとできたひと時でしたclub.gif