今年の4年も学内実習を無事に終え、来月から3ヶ月間、様々な医療機関に現場実習先へ。 そのために顔見せ行事が、40年以上続く伝統、『わかば会』なのです。 😉
卒業した先輩が後輩へ引き継ぎ、病院からも現場の方々が駆けつけてくださいました。 ➡
学生は初対面でドキドキ 🙄 でしたが、あちこちから『素直で良い子！』とお褒めの言葉 ばかりで、ひと安心。『ご心配なく、お預かりします。』『待っているからね。』と受入ればっちり！どうそどうぞ、宜しくお願い致します。検査技師課程委員長の井越でした。 😳
科学専攻広報の藤巻です。
早朝、のどかなキジバトの鳴き声をききながら大学へ向かう途中、後ろからおはようございます！の明るい声。そして学生さんの笑顔。それだけでもう、気分は最高！
正門を入りましたら、オナガが綺麗な尻尾をすっと伸ばして飛んでいくのが目に入り、慌ててカメラで追いました（写真上）。う～ん、もっと羽を大きく広げているところを撮りたかった・・・と思っていたところへ、また別の学生さんが通りかかりました。
思わず、「オナガをうまく撮れなかったのよ」とぼやきましたら、「本当、オナガって綺麗ですものね。でも、鳴き声が、、、」と。
そうなんです。鳴き声が、ビェーっというようなしゃがれた叫びで、美しい姿に似つかわしくないのです。「カラスの仲間だからだと思うのだけれど」と言いましたら、「そうなんですか！」と。
思わず「オナガ」で話が弾んで何だか嬉しかったです。
キャンパスには今、良い香りの梅が鈴生りになっています。
また素敵な出会いがありますように。
「臨床検査学コース」福島です。
5/26,27は、若葉祭でした。
臨床検査学コース4年生は、
7月より臨床検査技師資格のための臨地実習に行きます。
臨地実習では、3ヶ月間実習をします。
それに先立ち、接遇実習として、
若葉祭での「わくわく健康ランド」のコーナーを担当しました。
「わくわく健康ランド」は、
女子栄養大学と埼玉医科大学がコラボで行うコーナーです。
女子栄養大学臨床検査学コースの学生は
「骨密度測定」と「肺活量測定」、「ヘモグロビン簡易測定」を行いました。
すべての測定の
お客様の呼び込み、測定、結果説明を行いました。
特に、肺活量測定は、
いつも友達同士で行っているので
測定する側も測定される側も測定方法をわかって行っていますが、
はじめての方相手に、説明をし、
測定を行う難しさを体験したようです。
今後、臨地実習に行くにあたり、
「接遇実習 その2」も予定されています。
