教員の藤巻です。
梅雨空が続いていますね
各地で豪雨・土砂災害がでて心を痛めていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
学生さんの姿がチラホラみられるようになった坂戸のキャンパスには今、木槿(ムクゲ)が咲いています。
立葵の仲間だけあって、すっくとした花の咲き様が清々しいです。
花言葉は 新しい美 だそうです。
withコロナの時代、感染対策の基本を忘れずに新たな日常を過ごしていきたいと思います。
教員の藤巻です。
キャンパスでは一部の実習が始まり、学生さんの声が聞かれるようになりました。
以前と違うのは、皆が健康管理表をつけて、マスクを着用し、しょっちゅう手洗い/アルコール消毒をして、フィジカル・ディスタンシングを守るようにしていることです
私が初めて新型コロナについて書いたのは1月30日のブログ(←ココをクリック)。それから5ヶ月たち、今はもう梅雨の季節です
いまだコロナの流行が続いていますが、私たちがなすべきことは今も同じ
→ うがい・手洗い・マスク、そして人混みを避けること、栄養のある食事と規則正しい生活
これからも当たり前の感染対策を正しくしっかりして、気持ちも元気に暮らしていきたいと思います。
研究室に住んでいるスヌーピーに、クリアファイルで自作したフェイスシールドとマスクをつけてあげました。
教員の藤巻です。
熱中症対策にエアコンが欠かせない季節になります。
一方、コロナ対策には換気が必須。
エアコンつければ換気になるんじゃない? という方
ちょっとお待ち下さい
エアコンは空気を循環させるだけで、換気にはなりません。
そうは言っても・・・
換気のために窓をあければ、折角のエアコンの冷気が逃げてしまうし
一体どうすれば良い? 悩んでしまいますね。
これも、先にご紹介した提言(←ココをクリック)に記載されていました。
屋内においては、室内換気に十分な配慮をしつつ、こまめにエアコン温度を調節し室内温度を確認しましょう
つまり
こういうこと
* 感染対策上、換気は大事
* 換気のためには、窓をあけないといけない
* でも、窓を開けると暑い
* 一方、熱中症が最も多く発生するのは室内にいる時
* だから、エアコンをつけることが大事
* でも、エアコンは空気が循環するだけで換気にはならない
* かといって窓をあければエアコンの効率が悪い
* そんなときは、とくに外気温が低い朝晩に窓をあけて換気する
(もちろん、朝晩だけではダメだけれど)
* 扇風機やサーキュレーターを有効利用する
* すだれやレースカーテンで直射日光を避けるのも効果的
* そして、部屋の温度をこまめに確認する
私、学生だった頃、エアコンの無い部屋に下宿していました。暑い東京の夏、少しでも涼しい風をとりこみたいと思って、濡らしたタオルを窓際に何枚もかけたことを思いだします。
これからの夏、熱中症もコロナも上手にかわして元気でお過ごし下さいね