教員の藤巻です
梅雨明けから猛暑が続いています。
守衛さんのところにある温度計では、早朝 出勤した時すでに30℃ 
暦の上ではもう立秋を過ぎたのですが・・・
木々の緑が濃い今の季節、花は少ないけれど、虫たちはここぞとばかりに活動しています。
朝に夕にキャンパスに降り注ぐ蝉時雨は、ミンミン蝉やニイニイ蝉、そしてヒグラシもでしょうか。
トンボ達も朝陽にキラキラ輝きながら飛び交っています。
足元の草叢では、シジミ蝶が花と戯れています。
夜、若葉駅に向かう時には椋鳥が大合唱。指揮者が不在らしく
いつも不協和音ですが（笑）
withコロナの時代、気持ちが緊張しがちですが、季節の風を感じながら過ごしていきたいと思います
教員の藤巻です。
関東甲信はようやく梅雨が明けて、眩い青空です。
８月の梅雨明けは珍しく、1951年以来、まだ５回めのようです。
これから夏本番ですが、新型コロナがまた勢いを増しています。
というわけで・・・
先日久々に学内で卒研（←ココをクリック）をしたばかりですが、できるだけオンラインを活用して研究しよう！ということになりました。
初のオンラインディスカッションは約２時間、卒研もまた熱い夏を迎えます
教員の藤巻です。
キャンパスでは一部の実習が始まり、学生さんの声が聞かれるようになりました。
以前と違うのは、皆が健康管理表をつけて、マスクを着用し、しょっちゅう手洗い/アルコール消毒をして、フィジカル・ディスタンシングを守るようにしていることです
私が初めて新型コロナについて書いたのは１月30日のブログ（←ココをクリック）。それから５ヶ月たち、今はもう梅雨の季節です
いまだコロナの流行が続いていますが、私たちがなすべきことは今も同じ
→ うがい・手洗い・マスク、そして人混みを避けること、栄養のある食事と規則正しい生活
これからも当たり前の感染対策を正しくしっかりして、気持ちも元気に暮らしていきたいと思います。
研究室に住んでいるスヌーピーに、クリアファイルで自作したフェイスシールドとマスクをつけてあげました。
教員の藤巻です。
暑い季節にマスクは辛い！ 熱中症になってしまいそう！
どうすれば良いのか 
悩んでいる方も多いと思います。
先日、「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた熱中症診療に関するワーキンググループ」から、新しい生活様式下における熱中症予防に関する提言が出されました。
このワーキンググループは、日本救急医学会・日本臨床救急医学会・日本感染症学会・日本呼吸器学会からなるものです。
提言には
マスク着用により身体に負担がかかりますので、適宜マスクをはずして休憩することも大切です。ただし感染対策上重要ですので、外す際はフィジカルディスタンシングに配慮し、周囲環境等に十分に注意を払って下さい。また口渇感に依らず頻回に水分も摂取しましょう。
とあります。
つまり 
こういうこと
* 感染対策上、マスクをつけることは大事
* でも、マスクのせいで暑く感じたり息苦しくなって身体に負担がかかる
* そんな時はマスクを外して休憩することも大切
* マスクを外すときは、人から２メートル以上離れる
* マスクを外しているときは、咳エチケットに気をつける
* それから、マスクをしていると喉の渇きをあまり感じないことがある
* だから、喉が渇かなくてもこまめに水分をとることが大事
私は、部屋で一人で仕事するときはマスクをしませんが、誰かが訪ねてくると急いでMyマスクをつけます。
お気に入りのMyマスク💖で、快適ライフを目指したいと思います
教員の藤巻です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言が5月25日に解除されました。
それをうけて、本学では大学の施設が必要な実験・実習のみ、６月22日の週から大学で開始（←ココをクリック）する予定です。
とはいってもwithコロナの生活ですから、気を緩めることはできませんね。多くの科目で在宅でのオンライン授業を継続しつつ、大学での授業はソロリソロリのスタートです。
全ての学生さんがキャンパスにすぐに戻ってきてくれるわけではありませんが、それでも、とても嬉しいです。
私たちが培ってきた絆を大事に、現在取り組んでいる感染対策をルーティンにして新たな生活をおくることができればいいですね。
魔除けの風見鶏さん、大学のみんなをコロナからお守り下さい。
今日は、６月の花紫陽花をお送りします。
