前 学科長の藤巻です。
先日、毎年本学で主催している管理栄養士国家試験対策公開講座ベーシック講座で講義をしました。
今年も受講生の中に科学専攻の卒業生がいて、声をかけてきてくれました。とっても嬉しかったです!
彼女は、特別支援学校で栄養教諭として働きながら、管理栄養士を目指しているのだとか。それで、学校の様子を聞いてみました。
子ども達が、彼女の先生なんですね。真摯に子ども達に向いあっている彼女が、とても眩しかったです。
働きながらの国家試験は大変ですが、全力を尽くせますように!
This entry was posted on 2017年1月9日 at 11:19 AM and is filed under 家庭科教職コース, 教員の素顔. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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■臨床検査学コース 医学、医療、栄養学を学び、栄養士資格を持った臨床検査技師を養成します。講義と実習の時間配分はほぼ1対1であり、臨床検査学に必要とされる知識と技術を実体験を通して学び、成果につなげます。
■家庭科教職コース 「家庭科」で学ぶ「人の一生と家族・家庭及び福祉、保育・高齢者、衣食住生活、消費生活と環境」に関する専門的知識と技術、さらには、教育者として必要な洞察力と教養を身につけるために教職教養科目を深く学びます。
■健康スポーツ栄養コース 今、運動・スポーツについても理解している栄養士が求められています。「健康スポーツ栄養コース」では、「スポーツ栄養実践指導者」の資格取得をめざし、「スポーツリーダー」としての基礎能力に加え、健康づくりのための運動・スポーツについて学びます。
■食品安全管理コース 食の安全を守り、豊かな食を開発、提供する食品技術者の養成を目指します。3年次の『食品開発・管理実習』では、食品企業や研究センターで研修を行い、即戦力を身につけます。