2019年4月30日、平成最後の日の大学は、とても静かでした。
平成から令和へ、新たな時代に入ります。
(科学専攻広報 藤巻)
科学専攻広報の藤巻です。
忙しいことで有名な栄大。
昨年のGW(←ココをクリック)で連休になったのは、5/3~6の4日間だけでした。
それが今年のGWは何と8日間
写真の緑で囲った6日間に前後の日曜日が入ります。前後の日に授業が入っていない学生さんは、その分もお休みになりますね。
こんなに長い休みになったことがなかった本学(少なくとも私が勤務したこの10数年間では)。さて、教員の反応は如何に?
GW、お家でゆっくりですか?
う~ん、ちょっと面倒くさいんだよね。
???
ご飯、何食べる?とか聞かれるからね。
あぁ、何も言わなくても美味しいものが出てくるのがいいんですね(笑)じゃ、大学に来て仕事しますか?
でも、大学までxx時間もかかるからねぇ。
長い休みに戸惑いの色を隠せぬ教員の本音でした。
ちなみに、先生は、いつも遠くから通ってお仕事に精をだしている働き者の先生です。
私は、まとまったお休みが嬉しいです。家を片付けて気持ちよくしたり、日頃できないお料理などをして、リフレッシュしたいと思います。
皆さんも、楽しいGWを過ごし下さいね。
科学専攻の初年次教育は、今年も着々と進んでいます。
初年次教育では、大学での学修を通じて自分たちの能力を成長させることができるように、学びの案内をしています。
先日は、大学の授業のお困りごとを話し合う会が行われました。
皆さん元気そうですが、実はたくさんのお悩みごとがあって、案外友達も同じようなことで悩んでいることに気づいたようです。その後、皆で知恵を出し合って解決方法を考えました。三人寄れば文殊の知恵ですね。最後に、各グループからの意見を黒板に書き出して、内容を共有しました。
初年次教育は今後、レポートの書き方ガイド、自分の夢を達成するためのキャンパスプラン作成、視野を広げるための読書活動など、さらに続いていきます。
初年次教育の学びを活用して自分を成長させ、夢の実現に繋げて頂けると嬉しいです。