本学で家庭科教諭の免許を取得され、全国でご活躍の皆様へ
2012年5月25日8月5日(日)に、坂戸校舎において、80周年を記念したプレイベントを行います。ぜひご参加ください。申込を受付中です。

8月5日(日)に、坂戸校舎において、80周年を記念したプレイベントを行います。ぜひご参加ください。申込を受付中です。
学科長の藤巻わかえです
5月11日、本学の保護者会役員の集まりがありました。
今年は本学新入生の保護者のうち44名もの方が役員に名乗りをあげて新たに役員に加わり、今日は何と総勢100名近い役員の方々が集まって下さいました \(^ ^)/
このうち科学専攻は17名で、全員お母さんでした
元気いっぱいのお母様方は、胃袋も元気いっぱい
懇親会ではテーブル一杯に並べれたお料理が、ごらんのとおりほとんど空っぽ
母は家族の元気の源、そして食は体の元気の源。
ですから、お母さんの胃袋の元気はとっても大事!
ところで役員のお一人である茨城県のKさんは、昨年の東日本大震災で被災されましたが、肝っ玉母さんです。
今年も元気いっぱいでご出席くださり、ご自分で作られたピーマンを持ってきてくださいました。
ピーマンも元気いっぱい、イキが良くて飛び跳ねそうなピーマン!
ひょっとすると、もうすぐ開催される学園祭「若葉祭」でこのお野菜を販売するかも??、という情報を入手しました。
密かに楽しみにしている私です。
役員のお母様方はこれから、オープンキャンパスなどで大活躍です。
たとえば、在校生の保護者として、受験生の保護者の相談に応じて下さいます。
元気印のお母さん達のサポートで、女子栄養大学は今年もますます元気です。
学科長の藤巻です
大学に入ると高校時代の勉強とはずいぶん違うので、戸惑う学生さんがいます。
栄養科学専攻は今春カリキュラムが一新したのに伴い、大学での学びを支援するスタディスキルズのプログラムも一新しました。
高津先生率いる初年次教育ワーキンググループが中心となり、大学の学びの基本を段階的に会得できるようにサポートしていきます。
先日は初回のグループワークがあり、学生さんが少人数に分かれて、勉学上の心配や不安と解決策を話し合いました。
大学では先生が口頭で説明することが多く黒板に全てが板書されないので、ノートをうまくとれないとか、レポートをどうやって書けば良いのかわからない、といった悩みを持つ人が多かったです。
グループワークの結果、みんなも同じような悩みを持っているんだということがわかって、解決方法もみんなで知恵を出し合って、手がかりをつかめた様子です
グループワークの終了後、田中みどり先生による大学の学びについてのミニ講義を聴きました。
大学って、どんな勉強が必要なのか、ちょっとは分かってもらえたみたいですね
学科長の藤巻わかえです
栄養科学専攻では今年の新入生からコースが4つに増え、多様な進路を選べるようになりました\(*^O^*)/
その反面、希望コースに進むにはどの科目を履修登録したら良いのか、また、卒業や資格に必要な単位がきちんととれているかどうかの成績管理が、以前よりも複雑 (^_^;)
履修登録や成績管理は、学生さんが自己の責任において行います。
それで自分で履修登録や成績管理ができるように支援するツールとして、栄養科学専攻オリジナル「共通履修カルテ」が登場しました。
今年の新入生からいよいよ活用スタート。学生さんにとっては強力な味方です
栄養科学専攻は独自の学生支援部門を設けており、山下先生をリーダーに総勢4人で学生さんを支援するシステム作りをしています。
「共通履修カルテ」は、その学生支援部門が創出した傑作です。
入学早々「共通履修カルテ」の説明会が行われました(写真)。
今月17日に迫った履修登録を前に新入生のお顔は不安気でしたが、山下先生のノリノリの説明でニコニコマーク
に変貌!
さあ、これから大学4年間の学びがスタートします
栄養科学専攻では、学生さんが自律的に学生生活を送れるように、「共通履修カルテ」をはじめとして多角的な学生支援策を提供していきます。
自分の将来を真剣に考え、自分の成績を自分で管理して、目指す進路に進めるように、教職員一同しっかり支援していきたいと思います。