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第42回 埼玉県医学検査学会に参加しました

2013年12月2日

「臨床検査学コース」福島です。

12月1日日曜日、第42回 埼玉県医学検査学会に

臨床検査学コース3年生28名が参加しました。

 

「埼玉県医学検査学会」というのは、

埼玉県内の臨床検査技師のつくっている埼玉県臨床検査技師会の開催する学会です。

埼玉県内の臨床検査技師養成施設の学生は、参加費無料で参加することが出来ました。

また、学生対象ランチョンセミナーが企画され、

昼食を食べながら、

「今、求められる臨床検査室におけるコミュニケーション力」について

という、お話しを聞きました。

栄養大学からの参加者は、28名でしたが、

埼玉県内の臨床検査技師養成施設の大学生と専門学校生

総勢190名が集まりましたcoldsweats01.gif

その他の時間は、県内の臨床検査技師が通常の業務の合間に行った「研究発表」

また、大学4年生の発表もありました。

本学の3年生は、年の近い学生がしっかりした発表をしているのを見て、

非常に、刺激を受けたようですicon_eek.gif

来年は、自分たちも発表できると良いですねicon_smile.gif

また、会場内には、数多くの卒業生がおり、

「先生!」と声をかけてくれました。

卒業生が活躍しているのを、とても、嬉しく感じましたhappy01.gif

11/25から授業再開です

2013年11月24日

 

 

 

 

 

 

 

apple.gif 学科長の藤巻です。

 

キャンパス内カフェテリアにおける食中毒発生を受けて11月14日から休講にしておりましたが、再開の準備が整いましたので、明日25日から授業を再開します。

学生さんの笑顔があふれるキャンパスを1日も早く取り戻せるように、精一杯頑張りたいと思います。

 

clip.gif 本件に関する情報は大学HPに掲載されておりますのでご覧下さい。

 

第一回 香川芳子学術奨励賞

2013年11月11日

「臨床検査学コース」福島です。

11/9(土)に、第一回香川芳子学術奨励賞の授賞式並びに受賞講演会が行われました。

香川芳子学術奨励賞は、平成25年の香川栄養学園創立80周年を記念し、

検査技師課程の卒業生の中から栄養学領域、または臨床検査学領域において活躍されている方を表彰し、奨励することを目的とした賞です。

第一回の香川芳子学術奨励賞受賞者には、平成2年度卒業生の吉住あゆみさんが選出されました。吉住あゆみさんは、東邦大学医学部微生物・感染症講座で博士研究員をされています。

受賞タイトルは、「細菌性コラーゲンのバイオマテリアルとしての可能性と応用研究」です。

香川芳子学長と

受賞者の吉住さんです。

賞状楯と賞金が授与されました。

第1回 科学専攻キャリア•イノベーションセミナーが開催されました!

2013年10月29日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

apple.gif 学科長の藤巻です。

 

bud.gif 10月19日に学園創立80周年記念事業として科学専攻キャリア•イノベーションセミナーを行いました。今回は「多様な働き方がある!」をテーマに、在校生を対象として、いろいろな分野で活躍する卒業生を囲んでお茶を飲みながら親しくお話して自分のキャリアプランを考える会でした。

セミナーには在校生が100名以上参加。卒業生は14名も来て下さり、講師やファシリテーターをお務め下さいました。何人かの在校生は教員とともに運営にあたってくれて、手作りのとても良い会でした。

 

loveletter.gif さて、卒業生のKさんから、さっそく参加レポートが届きましたので、ご紹介します。Kさんは「食を通して人々の健康意識の向上、生きがいの強化をサポートすること」をコンセプトにフリーランスの栄養士としてイキイキと活動をしている、とても素敵な方です。

 

heart04.gif 第1回キャリア•イノベーションセミナーに参加して heart04.gif

第1回キャリアイノベーションセミナーは、11のテーブルに分かれて進められました(1テーブル10人以内)。各テーブルには、卒業生が1人と司会進行の在校生がつき、さらに、私を含めた3名の卒業生は、担当テーブルを回って進行がスムースにいくよう、適宜アドバイスをする「ファシリテーター」役を任されました。

学生さんにとって、「将来がなんとなく漠然としている……」「就職時に、どう対処したらよいかかわからない……」などといった不安を口にすることができる場がある人とない人では、これからの対処の仕方がずいぶん違ってくるのではないかと思います。

在校生が、小声でご自分の悩みを打ち明けたとき、卒業生が「そういうことってあるよね。そうそう」とうなづいてくれたり、「食品会社の入社試験はどのようなものでしたか」という質問にも的確にアドバイスしてくれたりする機会を持ったことは、在校生の今後を考えたとき、とても有効なことではないでしょうか。

卒業生にとっても、「自分の仕事の内容を、後輩に魅力的に話すことができたか」「一方的に自分の話ばかりしてしまったのではないか」「母校を共にする仲間に対して、先輩ぶらず、やさしく、ていねいな言葉で話すことができたか」「一部の人だけにではなく、その場にいた全員に話しかけることができただろうか」……などなどを自問し、自省するよい機会になったようにも思います。

私の場合、参加させていただくにあたり、自分の仕事を見つめなおすきっかけにもなり、それを魅力的に伝えるトレーニングの場ともなりました。

在校生にやさしく接しておられる先生がたを拝見していると、温かい気持ちになりました。かつて私たちもこんなふうにサポートしていただいたんだと……。学生時代にはわからなかったことが、参加させていただいたことで見えてくることがありました。その1つは、先生方の支えがあったからこそ、いまの私たちがあるのだということです。

このイベントを、来年も再来年も、ぜひ継続しておこなっていただきたいと願います。

 

 

大学に慣れました!充実のフレッシュマンキャンプ(FC)でした。

2013年9月27日

icon_razz.gifフレッシュマンキャンプ、しおり・記録係のHです。

遅ればせながら・・・
9月9日に行われたフレッシュマンキャンプ@坂戸校舎の報告、アップします。
午前中は、各コースの4年間を描くキャンパススケジュールづくり。

一緒のコースの仲間を話しあい、先輩たち、先生たちからアドバイスをいただき大学4年間で 

いつどんな事があるか(授業、学内・学外の実習、就職活動、卒業研究、遊び、バイト、etc)、

大まかな流れをつかむことができました。

写真 作業風景

 

 

 

 

 

 

私の班は4年間の目標や就職後について話合いました。
将来どのように働きたいかを改めて考える良い機会になりました。

出来上がったキャンパススケジュール  その1

そして発表

  

 

 

 

 

 

 

 午後はレクリエーション

バレーはあまり得意ではないのですが無得点制ということもあり、

自由に楽しんで体を動かすことができました。

夕方からはお楽しみ  懇親会
先輩や友達とゆっくり話すことができて楽しかったです。
料理も美味しく見た目も綺麗でした。

  

 

 

 

 

 

 

 

料検クイズは難しく、まだまだ勉強が足りないなと思いました。
私の班は三位までに入れなかった・・・残念でした。

FCを終えて
・様々な人たちと交流することができました。

学生同士はもちろん、先生や先輩たちから、今後のコースでの学びについて具体的にアドバイスをいただき、

これからのビジョンがよりはっきりと見えるようになりました。

・計画表を立ててみると、4年間は本当にあっという間、忙しい大学生活であることを実感!!

しかしその中でも自分の時間を見つけ、自分がやりたいと思うことをやり、

満足できる学生生活を送りたいと思いました。

一度しか無い大学生活。
作った計画表を眺めながら後悔の無いように過ごして行きたいです!
出来上がったキャンパススケジュール その2

 

 

 

 

 

 

 

さらに・・・FCを通して、自分自身の今後のことについて深く考えることができました。

また、同じような不安や悩みを抱えている仲間がいて、1人ではないということがわかって、

改めてみんなで頑張っていこう!!という気持になりました。

番外編:準備・当日の係 
しおりを作っていく過程で、たくさんの人がフレッシュマンキャンプを良いものにしようと

頑張っている姿が見られ、私もそれに答えられるように頑張らないと、と思いました。
2013.9.9 FCのしおり

 

 

 

 

 

 

教員からのメッセージ
「大学生活の予定がたってよかったですね。でも迷うことが
 あったら、いつでも学科の先生方に声をかけてください。
 相談にのります」     栄養科学専攻教員一同icon_smile.gif