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【短期大学部】

令和5年度 卒業生現状調査 集計結果

令和3年度卒業生(令和4年3月卒業)

(評価結果)
本学教育については「充実した人生を送るため」、「知識技術の活用度」など、将来に向かってライフとワークの両面から充実を図り、より良い人生設計を行うために有益であるとの回答を多く得た。また、在学中は終始、新型コロナウィルス感染症の影響を受けながらも「学び」に対して肯定的に評価し、特に授業内容に対する評価が高かった。中でも「食品と衛生」、「給食の運営」、「栄養と健康」などの分野は現在の仕事の中でも実践され役立っているとの意見が多かった。

平成31年度卒業生(令和2年3月卒業)

(評価結果)
本学の教育を振り返り仕事面、それに伴う知識や技術の活用面、人生設計面など、どの項目も評価がバランス良く好評価に繋がっている。「学び」の満足度も高く、授業内容の充実が仕事をする中でも特に印象強く残っている。また、卒業後1年(就職2年目)の結果と同様に「食品と衛生」、「給食の運営」、「栄養と健康」などの分野が現在の仕事の中でも実践され役立っているとの意見が多くあった。

平成28年度卒業生(平成29年3月卒業)

(評価結果)
卒業後6年(就職7年目)が経ち、本学の教育で役立っているもので一番回答が多かったのは「充実した人生を送るため」である。次いで「満足のいく仕事の発見」、「人格形成・発達に」と続き、仕事をする中で長いキャリアを見据えた視点で教育内容を評価していると推察する。「学び」の満足度も同時期に実施した他年度卒業生の同様に好結果となっている。また「授業内容」や「勉学指導体制」が充実していることも高い回答数で、特に現在役立っている専門分野については「食品と衛生」の回答が多く、食を扱う様々な場面で共通して役立つ領域であることを示している。