【おいしさの秘密にせまろう】
調理科学研究室では、食品の性状やおいしさに及ぼす調製条件の影響について、科学的な手法により探求しています。研究の成果として、食べ物の栄養性や嗜好性をより高める手法や合理的な調製条件の提案を目指しています。こうした研究はキッチンで起こる身近な疑問からスタートすることも少なくありません。調理による食品の状態変化をよく観察し、よく味わいながら、学びを深めてほしいと思います。【担当教員:松浦朋子】
栄養イノベーション専攻
調理科学研究室
栄養イノベーション専攻の研究室紹介【No.10】
材料配合や調製条件によって食べ物の物性や食感が大きく変わる点に面白さを感じ、調理科学研究室を選択しました。卒業研究では、シフォンケーキの材料となる水と油の配合比に着目し、生地やケーキの性状を機器で測定したり、実際に味わう官能評価を行ったりしています。同条件で繰り返し実験を行い、再現性を確認しながら研究を進めています。将来は商品開発に携わりたいと考えています。研究室での学びを、嗜好性の高い安定した製品づくりに活かしていきたいです。
(学部4年 Eさん)