「実践栄養運動指導実習」では、栄養と運動の両面から健康づくりを支援するための実践力を身につけます。今回は、本授業の履修者のうち4名が、運動習慣のきっかけづくりを目的に、学内で全学科・全学年対象のバレーボール大会を企画・実施した様子をお伝えします。
学びと教育
栄養科学専攻(現 栄養イノベーション専攻)4年
【実践栄養運動指導実習】
スポーツを通じた健康づくりの実践
スポーツを通じた健康づくりを実践する学び

バレーボール大会を企画した4人の学生
「実践栄養運動指導実習」の授業は、スポーツ現場や健康づくりの現場で求められる、栄養と運動を組み合わせたサポートや指導に必要な知識・技術の修得を目的としています。授業では、実際に学外施設(フィットネスクラブ、高齢者施設、健康関連企業等)で、自らが企画した健康づくりのサポートや指導を実施します。
今回は、履修者のうち4名が、学内で大学生が楽しみながら運動に取り組める機会を提供しようと、バレーボール大会を企画しました。学生たちは、大会の企画から広報、当日の運営まで主体的に取組み、参加者募集の広報活動では、教職員にも協力を呼びかけるなど、多くの学生に参加してもらうために工夫を重ねました。
60名を超える参加者で、学年・学科を超えた交流の場に
参加者全員で集合写真
当日は全10チーム、総勢60名を超える参加者が集まりました。参加申込時にはチーム編成の希望を確認するなど、学年や学科を超えた交流が生まれるよう工夫されていました。男女混合や学年・学科混合など多様なチーム編成が見られ、大会は終始活気に包まれていました。
試合開始前には、本学の学生に親しまれている「栄大体操」を行い、参加者の雰囲気を温めてから始めるなど、細やかな配慮が見られました。大会はトーナメント形式で行われ、惜しくも敗退したチームも決勝戦まで仲間を応援する姿が見られました。最後は表彰式と記念撮影を行い、閉幕しました。
企画した学生からは「参加者全員が楽しみながら健康づくりにつながる企画にすることの難しさを感じた」との声もありましたが、仲間と協力してイベントを運営した経験は大きな学びとなり、参加者の笑顔からもその成果がうかがえるイベントとなりました。
大会運営をしている様子
全員で「栄大体操」
他チームの試合を観戦する学生たち
同じチームとなったメンバーで写真を撮る様子