JOURNAL KAGAWA ヨクシル
栄養イノベーション専攻の研究室紹介【No.9】

栄養イノベーション専攻

生物分析検査研究室

栄養イノベーション専攻の研究室紹介【No.9】

【臨床検査から健康を知る!】
臨床検査値を単なる「数値」として終わらせず、その背後にある生活習慣や身体状況を読み解く力を育てたいと考えています。生物分析検査研究室では、健康な人を深く知ることから真の健康とは何かを追究します。主体的に考え、データに基づき議論できる臨床検査のプロを学生の皆さんと共に目指します。【担当教員:末吉茂雄】

私は臨床検査技師を目指しており、臨床検査が「栄養」にどのように関わるのかに興味を持ち、生物分析検査研究室を選びました。卒業研究では、健康な成人女性200名にご協力いただき、血液検査、筋肉量、骨密度、体組成を測定しました。
健康な人といっても、体格や嗜好はさまざまであり、これらの要因と血液検査による臨床検査値との関連を解析しました。その結果、腎臓の機能は筋肉量が多いほど良好である傾向が示されました。
臨床検査を通じて、日頃の食事や運動などの生活習慣を客観的に捉え、「健康とは何か」について研究に取り組んでいます。

(学部4年 Kさん)