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女子栄養大学のいま
【EIDAI栄養学】食文化栄養学科の魅力を発信
学園

【EIDAI栄養学】食文化栄養学科の魅力を発信

2023.03.02
栄養学部食文化栄養学科は、
2022年度も、学生たちの自由な発想力、学生ならではの創造力で、多くの商品やレシピを開発し、社会に発信しました。

EIDAI栄養学は、食のおいしさや楽しさも大切に、追求していきます。

その人らしく、そのお店らしく、その地域らしく、食を楽しむ。
そのために、様々な観点から食を学び、実地調査や関係者への方々のヒアリングを重ね、企業や生産者、地域の方々からたくさんのご助言やご意見をいただきながら、商品やレシピを考案していきます。
実際に商品化され、販売されているものも数多くあります。

食文化栄養学科の新メニュー・レシピ開発

❶企業×食文化栄養学科
図1
夏季期間中、カトープレジャーグループが運営するつるとんたんBIS TOKYO店(東京都丸の内)で、「夏野菜ビビンバのおうどん」が発売。授業では、店舗調査から始まる企画考案から、レシピ作成や試作を経て、企画書と販促物を仕上げ、学生たちが課題企業にプレゼンテーションを行い、商品開発の手順を身につけていきます。
図13

図2
新潟県南魚沼郡湯沢町の酒造メーカーである白瀧酒造株式会社との取組で、食文化栄養学科 平口嘉典専任講師のゼミに所属する4年生4名が、同社の製造・販売する「雪解け水で醸した優しい料理酒」を使用したオリジナルレシピを考案し、同社サイト内の料理酒レシピ集や冊子に掲載されています。
図13

図6
2022年10月6日、東武東上線若葉駅近くのワカバウォークに無印良品のショップがオープンしました。それに伴い、食文化栄養学科3-4年生の学生12名(浅尾貴子専任講師指導の卒業研究ゼミ)が無印良品の商品を使ったアイデアレシピを考案、撮影、デザインをして制作したものを、関連売り場で配布しました。
図13

図7
食文化栄養学科 平口嘉典専任講師のゼミに所属する4年生が、埼玉県比企郡の伝統野菜で特産品でもある「のらぼう菜」を使ったレシピ考案を行いました。考案した『のらぼう菜スムージー』は、埼玉県毛呂山町の業務用食品卸会社である株式会社福島食品様の展示会)で、来場者の方々へ試飲を行いました。
図13

図3
食文化栄養学科では3年次に、香川調理製菓専門学校に学園内留学をできる制度があります(調理・製菓プロフェッショナルコース)。昨年度、専門学校で調理・製菓技術を学んだ現4年生10名が、本学との連携先である株式会社ベルクと協働で2022年5月から弁当・スイーツ開発に取り組んでいます。
第1弾、「からだやさしい秋やさい御膳」が完成、2022年11月5日~12月4日の期間、ベルク全店で販売。
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ベルクスイーツ第1弾main
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ベルクスイーツ第2弾
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❷地域×食文化栄養学科
図5
つるがしま逸品会×鶴ヶ島市×食文化栄養学科とのコラボ企画で、食文化栄養学科の学生を対象に、鶴ヶ島市産いちご100%シロップ『鶴苺』を使ったメニューアイデアコンテストが開催。学生たちのレシピを参考にした料理がつるがしま逸品会の13の採用店舗で提供されました。
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図8
食文化栄養学科4年「地域食振興実習」(担当:衞藤久美准教授、八田さと子非常勤講師)は、食の文化探究コースの授業で、食による地域振興の実際を学びます。 2022年度は履修学生6名が、埼玉県小川町に実際に訪れ、地域の関係者にヒアリングを重ね、自分たちが感じた「小川町らしさ」をプチギフトに表現し、マルシェおがわまちで販売しました。
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図9
2022年1月31日、食文化栄養学科4年 長坂毬亜さん(平口ゼミ)が卒業研究の一環で、埼玉県秩父地域の食材を使用した地産地消のスイーツを開発し、小池カフェ(NIPPONIA 秩父 門前町)でお披露目会が開催されました。昨年度の秩父地域1市4町(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)の特産品を使った商品開発(チーズケーキ)に続く第二弾です。
図13



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