食文化栄養学科3年「外食メニュー開発実習」授業から生まれた新メニューが発売されました

2022.06.01

学園

食文化栄養学科3年「外食メニュー開発実習」授業から生まれた新メニューが発売されました

6/1(水)より夏季期間中、カトープレジャーグループが運営するつるとんたんBIS TOKYO店(東京都千代田区丸の内2丁目7−3, TOKIA, B1F 東京ビル)で、「夏野菜ビビンバのおうどん」が発売されています。うどんと一緒に野菜を美味しく食べられるように工夫を凝らした、健康に配慮したメニューです。

これは、昨年12月の食文化栄養学科3年生の外食メニュー開発実習の授業で、学生が企業側に提案したメニューの中から発売が決まりました。
授業では、店舗調査から始まる企画考案から、レシピ作成や試作を経て、企画書と販促物を仕上げ、学生たちが課題企業にプレゼンテーションを行い、商品開発の手順を身につけるものです。中には数ヶ月の商品化作業を経て、今回のように発売されるケースもあります。履修学生たちは真剣な姿勢で取り組んでいます。

外食メニュー開発実習 指導:フードマーケティング研究室 浅尾貴子専任講師
商品化作業:浅尾ゼミ4年生

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▲発売されるメニュー「夏野菜ビビンバのおうどん」

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▲企業にプレゼンテーションを行う学生たち

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▲今回採用された開発時の学生考案メニュー