女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部
学校法人香川栄養学園
女子栄養大学大学院
香川調理製菓専門学校
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短期大学部の学びの魅力を伝える冊子を作成

女子栄養大学短期大学部の学びの最大の特徴は、“栄養学を生活にいかす”コンパクトで実践的な学びです。
学園のホームページでは、2020年度に短大の学びのサイトを新たに立ち上げ、授業風景や学生生活、社会貢献活動の紹介を行っています。2021年度の紹介も、すでに始まっています。

●短大の学びのサイトはこちらから>>>

2020年度に発信した内容をもとに、短大部の学びを紹介する冊子を作成しました。
短大部の2年の学びは、栄養士として働き始めるのに必要な知識とスキルを身に付けることをねらいに、栄養学を生活にいかすための“実践”をベースにした学びです。
本学の学びの魅力とともに、栄養の指導を仕事にする「栄養士」教育についての理解を深めていただける内容になっています。ぜひ、ごらんください。

●短大の学び(冊子)の全頁はこちらから>>>

▼表紙
本学の学びは、大切な自分のため、人のため、そして社会のために、栄養学を生活にいかすことを基本とした学びです。
「食」は、簡単そうで、実はかなり複雑です。食物、栄養、健康のことを知り、これらを全部つなげて、「バランスのとれた食事を整え、おいしく楽しく食べる」方法を修得できる、本学ならではの学びの全容を表してみました。

表紙A
画像をクリックすると、PDFファイルで拡大してごらんいただけます。

2年間、「食」をホンキで学ぶことで、栄養士としての可能性を最大限に伸ばすことができます。ホンキで学ぶから、次の5つのことを通して、自分の可能性がアップ!します。

 ●「できない」が「できる」になる
 ●自分でやるから身につく
 ●「わかる」が増える
 ●同じ目標の仲間ができる
 ●進路が広がる

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「好き」からはじめる学びだから、好きが「学ぶ」を後押ししてくれ、知識や技術がついてきます。食のおもしろさがアップ!すれば、学びも仕事も長続きします。

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食でなりたい自分を見つける。栄養士として保育園、小学校、高齢者施設で働く、企業で商品開発や製造作業を担当する、自分にあった進路を見つけていきます。働く自信をアップ!することで、自信をもって「食」の仕事をスタートできます。4年制大学への編入の道もあります。

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確かな伝統が日々の実践をつくる。本学には、人々の健康のために生活にいかすことのできる栄養学を追求し続けるなかで、“食事法”を開発してきた歴史があります。そうした食事法をベースに学ぶから、栄養的で、経済的で、おいしい食事づくりの技術が自分のものになります。「食」のプロを目指すなら、自ら実践するのが基本。自ら実践する姿勢が身につく学習環境で、真の実践力をアップ!します。

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食で社会につながる実践を経験できます。ゼミの活動には、様々な社会貢献活動があり、学生も参加します。ゼミでは、自分の興味のあるテーマを選ぶことができます。社会での実践活動を経験することで、社会が求めていることや現実の中にたくさんの矛盾があることがわかります。社会への関心、アップ!で、「学び」の先にある「働く」自分の姿が少しずつ見えてきます。

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▼裏面
短大の設立は、1950年。すでに、1万5千人を超える栄養士が社会に巣立っています。
これからも「食」をホンキで学び、「食」を仕事にする仲間を育て、働き続ける卒業生の皆さんとともに、誰もが健康になれる社会を目指していきます。

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現在、短期大学部では、キャンパスに来校して実際の授業を体験したり、キャンパス内の施設や研究室の掲示を見たり、短期大学部の学びに触れることができるWELCOME COLLEGEを実施しています。学生生活などに関する個別の相談もできます。 参加された方には、今回作成した学びの冊子もお渡ししています。
7~8月、様々なテーマで授業体験が企画されています。参加は事前予約制となります。

●WELCOME COLLEGEの参加申し込みはこちらから>>>

▼キャンパス内に学びの冊子の内容も掲示してあります。

学内