久喜市主催 『第9回クッキー甲子園』コンテストに協力
本学が連携協定を締結している埼玉県久喜市主催による『第9回クッキー甲子園』コンテストが1月27日(土)、(久喜市)モラージュ菖蒲1階イベントスペース「滝のコート」で開催され、香川調理製菓専門学校の川内唯之助教授(駒込キャンパス「菓子工房プランタン」責任者)が審査員を務めました。
当コンテストは、市名の「久喜」と「クッキー」をかけて、「クッキーのまち」をキャッチフレーズとして、高等学校の調理部(活動内容に調理が含まれる部全般)を対象にオリジナルクッキーのコンテストを実施するもので、今回で9回目の開催となります。
今回は「地産地消」をテーマに、6市町より7校の高等学校(久喜北陽高校、庄和高校、昌平高校、北本高校、久喜高校、白岡高校、蓮田松韻高校)が参加してコンテストのテーマを表現したクッキーが披露されました。
▲出場7校の作ったクッキー
▲各校のクッキー紹介を聞き、審査を行う川内助教授(白衣 右)
その中から最優秀作品賞には本学との高大連携校でもある久喜北陽高校家庭部が作った、地元で採れたいちごを食べて笑顔の輪が拡がることを願い、作品名にいちごのイラストを使用した「🍓一笑(いちごいちえ)」が選ばれました。
他の出場校においても 優秀作品賞 庄和高校の「庄和の宝物」・くき親善大使賞 昌平高校菓子研究部の「93オブ31玉」・モラージュ菖蒲賞 北本高校家庭部の「さつとまクッキー」・LOVEくきネットワーク賞 久喜高校家庭部の「草苺いちご」・奨励賞 白岡高校調理被服部の「あり?の実クッキー」・奨励賞 蓮田松韻高校家庭部の「愛のこもったハピネスハーモニー」が選ばれました。
(上写真左)久喜北陽高校家庭部のクッキー紹介
(上写真右)久喜北陽高校家庭部と審査員ほか
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