短期大学部 食物栄養学科

4つの強み

  1. 短期大学部 食物栄養学科

4つの強み

栄養学の知識を深め、食と健康を通して
人と社会に貢献できる人材を育成

栄養学の理論と知識を学び、それを社会に還元できる人材を育成。
卒業生は栄養士として病院、保育園、高齢者施設、食品企業など幅広い分野で活躍しています。
また、女子栄養大学や他大学、専門学校に編入・進学して専門性を高める者も多く、人々の健康増進に広く貢献しています。

食物栄養学科の強みとは?

Point 01栄養士+5 つの専門フィールドで進路に合わせた実力を磨く

「ベーシックフィールド」では少人数指導による豊富な実験・実習を経験。栄養士としての確かな技術を身につけます。
さらに、目標とする進路を見つけるために「5 つの専門フィールド」で重点科目を全て学び、卒業後、それぞれの現場で即戦力として活躍できることを目指します。

Point 022 年間で全員が栄養士を目指すためのきめ細やかなサポート

週1 回、学生が勉強を進める上で必要な基礎部分や、苦手な科目などの質問に専任教員が対応。
また、4 月から5 月にかけて週1 回、実験実習助手や事務職員が履修や生活のことなど、あらゆる相談に応じる時間を設けています。

Point 03大学編入(3 年次)希望者のための学園内推薦編入学制度も用意

女子栄養大学への編入学を目指す学生に、学園内推薦枠を設ける優先的な編入制度があります。この制度を利用して、毎年多くの卒業生が女子栄養大学で学んでいます。
※ 学園内推薦編入学募集人員は、実践栄養学科15 名/食文化栄養学科12 名

Point 043 年間で計画的に履修できる社会人向けの長期履修制度

社会人特別入試に合格した人が選択できる制度です。育児、介護、仕事などの事情で標準修業年限での卒業が難しいことを出願時に申請すれば、審査の上3 年間での履修が認められます。
※ 3 年目の学費は免除となります。

四年制大学への編入学

2024 年度学園内推薦編入学募集人員

学園内推薦編入学制度を利用し、毎年短期大学部から多くの学生が女子栄養大学で学んでいます。

短大から女子栄養大学 実践栄養学科へ編入しました

高度な知識と技術を得て、患者を食と健康から支える存在に

編入学の理由は、病院の管理栄養士を目指しているからで、より専門的な知識や技術を身につけ、患者さんを食と健康の面で支えたいです。

実践栄養学科 3年 山中 亜莉紗 さん
(埼玉県立新座総合技術高等学校出身)

短大から女子栄養大学 食文化栄養学科 へ編入しました

学科での学びを、日本人の舌に合った商品の開発に活かしたい

入学前から大学への編入を目指していました。特に海外の食文化を深く学び、日本人の嗜好に合った商品開発に携わりたいと考えています。

食文化栄養学科 3年 小池 さくら さん
(埼玉県立越谷西高等学校出身)