- 研究科・専攻
- 栄養学専攻 修士課程
高度人材養成コースの概要
栄養学を日常の生活に活かし、
深化させるプロフェッショナル(高度人材)を目指しましょう。
人生100年時代、栄養・食の専門家が求められています。
栄養学専攻では、以下のコースで高度人材養成を行います。学内での学修に加え、学外での現場実習などを通じて、科学的根拠を探索し活用する力、データ分析、論理的な思考など、栄養学の実践に求められる高度な資質を修得します。
修士論文(高度人材養成研修成果報告書)をまとめ、修士(栄養学)が取得できます。
高度人材養成 修士課程2年間の学びの例
公衆栄養コースAさんの事例(2018年度修了)
修士課程の目標:地域の健康課題をアセスメントし、施策を立案する力の修得
地域の課題解決のためのアプローチ方法を考え、実践及び評価する力の修得
令和6年度
※【臨床栄養(医療)コース】【公衆栄養(行政栄養士/地域栄養活動)コース】【給食経営管理コース】【スポーツ栄養コース】【食品分析・品質管理コース】
本学保健栄養学科栄養科学専攻出身の栄養士有資格者は、大学院在学中に学園内施設にて栄養士の実務経験を行い、管理栄養士国家試験受験資格の取得を目指すことも可能。[栄養士実務研修]
☆の担当教員は令和7年度の学生募集を行いません。
令和7年度に学生を募集する担当教員については学生募集要項(願書)にて必ず確認してください。
高度人材養成研修成果報告書テーマ
2018年度〜2023年度 修了者
- 食環境整備のために必要な管理栄養士のスキルとその修得(石田 裕美教授)
- 給食経営管理を中心としたアスリートに対する栄養管理能力の向上(石田 裕美教授)
- 管理栄養士に必要な給食管理能力・栄養管理能力の向上(石田 裕美教授)
- 給食運営に必要な技能の向上(石田 裕美教授)
- スポーツ選手を対象とした栄養・食事管理技能の向上(石田 裕美教授)
- 管理栄養士に必要な給食経営管理能力・栄養管理能力の向上(石田 裕美教授)
- 管理栄養士に必要な給食経営管理能力の向上(石田 裕美教授)
- 地域における栄養・食生活改善のための施策の立案と実践スキルの修得 ~ポピュレーション戦略としての減塩アプローチに焦点をあてて~(武見 ゆかり教授)
- 栄養教諭としての資質向上(武見 ゆかり教授)
- 健康的な食物選択を促す食環境づくりのためのスキルの修得(武見 ゆかり教授)
- 地域における健康づくり・栄養・食生活改善のための実践力の修得(武見 ゆかり教授)
- 健康で持続可能な食事づくりの推進に向けた課題の把握およびアプローチスキルの修得(林 芙美准教授)
- 機能性食品成分の化学分析及び品質評価スキルの修得(西塔 正孝教授)