久喜市主催 『第8回クッキー甲子園』コンテストに協力

連携協定を締結している埼玉県久喜市主催による『第8回クッキー甲子園』コンテストが、1月28日（土）（久喜市）モラージュ菖蒲1階イベントスペース「滝のコート」で開催され、香川調理製菓専門学校の川内唯之助教授が審査員を務めました。

当コンテストは市名の「久喜」と「クッキー」をかけて、「クッキーのまち」をキャッチフレーズとして、高等学校の調理部（活動内容に調理が含まれる部全般）を対象にオリジナルクッキーのコンテストを実施するもので、今回で8回目の開催となります。

今回はコロナ禍で暗く沈む世の中を色鮮やかに盛り上げようという想いを込めて「カラフルな世界」をテーマとし、5市町より6校の高等学校（北本高校、庄和高校、久喜北陽高校、久喜高校、昌平高校、鴻巣高校）が参加して各々が今回のテーマを表現したクッキーが披露されました。


▲出場6校の作ったクッキー

その中から最優秀作品賞に北本高校家庭部の「ロリポップクッキー」が選ばれ、他の出場校においても　優秀作品賞　庄和高校の「Dream Rainbow」・くき親善大使賞　久喜北陽高校家庭部の「Connect with a Rainbow」・モラージュ菖蒲賞　昌平高校菓子研究部の「Prierre～世界に希望を～」・LOVEくきネットワーク賞　鴻巣高校生活クラブの「しあわせを運ぶ青い鳥」・奨励賞　久喜高校の「テンチャクッキー」が選ばれました。





今後、当コンテストに出場した高校と久喜市とも相談のうえ、各賞を受賞したクッキーのレシピをベースとしたクッキーを、駒込キャンパス『菓子工房プランタン』でも販売する予定です。

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