女子栄養大学短期大学部には、EIDAI栄養学を2年で都内で学び、実践力をしっかり身につけることができる学びがあります。
毎日の生活で使えるから、栄養学は役に立つ。自分のため、まわりの人のため、そして社会のために、栄養学をいかすのに必要な知識と技術を身につけます。
短期大学部
[短期大学部]学びの魅力③自分もみんなも幸せにー自分らしく成長する
自分もみんなも幸せに。EIDAI栄養学を2年で学んで自分らしく成長する
女子栄養大学短期大学部では、栄養学の確かな知識と技術を身につけるために「実践」を重視しています。自分の食事管理から、他者の食事サポートへ、自分らしく成長することのできるカリキュラムを整えています。
1年前期の講義科目を習得したら、自分の健康管理がほぼほぼできるようになります。1年の後期から2年前期へと、応用科目を学ぶことで、他者への栄養に関する知識が深まっていきます。
高い就職率と卒業後を支える丁寧なサポート体制
就職率は毎年ほぼ100%。丁寧なサポートが充実
日々の学生生活はもちろん、高い就職率を支えているのが、教務職員の皆さん。学生の皆さんが一番先に名前を覚えるのも、就職活動で頼りにしてくれるのも、教務の職員です。いつでも親身に丁寧に対応してくれます。面接の練習なども、できるようになるまで繰り返し行ってくれます。
もっと学びたいと思ったら女子栄養大学へ編入できる
短期大学部から女子栄養大学(実践栄養学科、食文化栄養学科)へ編入することで、栄養学をさらに専門的に学ぶことができます。学園内推薦編入学制度を利用して、毎年多くの学生が編入して大学で学んでいます。
[2024年度実績]
実践栄養学科へ編入:19名
食文化栄養学科へ編入:11名
管理栄養士を目指して編入する実践栄養学科は、管理栄養士国家試験(2024年3月)の合格者数が221名で全国第1位、合格率も97.4%(新卒の全国平均80.4%)と高い値になっています。
卒業後に管理栄養士を目指したいと思ったら、学園の受験対策講座で学べる
栄養士として働いて管理栄養士を目指すなら、学園の生涯学習センター(駒込キャンパス)が開講している管理栄養士国家試験対策講座で学ぶことができます。本学の教員が専門分野に関する講義を行い、理解度が確認できる練習テストや模試テストも受けられます。卒業後も、都内で安心して学べる環境が整っています。