女子栄養大学短期大学部には、EIDAI栄養学を2年で都内で学び、実践力をしっかり身につけることができる学びがあります。
知りたいことがわかるから、栄養学はおもしろい。基礎から応用へ、少しずつ理解を深めていきます。
短期大学部
[短期大学部]学びの魅力② 基礎から応用へーコンパクトに丁寧に学ぶ
基礎から応用へ。EIDAI栄養学を2年でコンパクトに丁寧に学ぶ
女子栄養大学短期大学部では、栄養学の確かな知識と技術を身につけるために「実践」を重視しています。このため、基礎から応用へ、段階的に丁寧に理解を深めていくことのできるカリキュラムを整えています。
基礎の科目は難しいという印象がありますが、先生方は、学生の皆さんが少しでも興味をもって学べるように、わかりやすくおもしろい授業にするための工夫を凝らしています。また、科目相互のつながりも意識して教えています。
例えば、栄養生理学。からだの中で起きている変化も、独自のわかりやすいデジタル教材を使って、学生自身が「お絵描き」し、完成図を見ながらクイズに答えて、一歩一歩理解を深めていきます。
たんぱく質の消化(大から小に変化)には、なにがどう関わっている?
イラストを使って自分で➡(矢印)を描いてみると、なるほど‼とイメージ(画像を理解)できる。
例えば、調理学実習。食材にどういう栄養素が含まれているのか、どういう栄養素が組み合わせると吸収が促進されるのか。栄養学や食品学を学んでいるから、栄養やおいしさを損なわない合理的な調理方法が身につきます。栄養もおいしさも調理が基本であることを実感できます。
施設・設備はコンパクトで機能的。実験実習の機器も充実
キャンパスのある駒込は、ソメイヨシノ発祥の地で、山手線の駒込駅から徒歩数分の立地が魅力です。施設全体が、コンパクトで機能的な構造になっています。
また、実習室や実験室がすべて、学生自らの眼でなにを確かめるべきか、学生自らの手でどのように行うとよいか、現場で必要となる技術がどうしたら身につくかを考えて、つくられています。学習目的にあった機能を重視しているから、備えられている機器も充実しています。