2025.10.16
社会連携
富士見市 国際交流フォーラム2025「世界へのとびら」に参加協力
本学との連携先である富士見市(埼玉県)ではさまざまな外国文化のイベントを通じて、交流を楽しめる場として国際交流フォーラムを毎年開催しています。
今年も10月4日(土)、国際交流フォーラム2025「世界へのとびら」(主催:富士見市・富士見市教育委員会・富士見市国際友好協会 /会場:キラリ☆ふじみ)が開催され、その中の催しの一つとして、同市とセルビア共和国シャバツ市が姉妹都市を提携していることから実施している「セルビアフェスタ」に本学給食システム研究室 堀端薫准教授とゼミ生が参加協力をしました。
セルビア共和国はラズベリーの生産量が世界第3位であることから、世界のお茶体験として5種類「手作りラズベリージャムを入れたカモミールティー・手作りごぼう茶・手作り青紫蘇シロップ(日本)・ゆず茶(韓国)・バタフライピーティ(タイ)」のお茶の試飲を行いました。バタフライピーティは青い色のハーブティですが、レモン汁を加えるとピンクに色が変わります。この色が変化するお茶は子供たちに大人気でした。また、来場者にはゼミ生が作ったラズベリーケーキを配布し、こちらも大変好評でした。
会場には富士見市 星野市長も来場され、学生達に声をかけていただきました。場内にはスタンプラリーが設けられており、スタンプラリー達成の景品として本学菓子工房プランタンの製造した、フィナンシェを参加者にプレゼントしました。
世界のお茶の試飲
ラズベリーケーキを配布
ブースに立ち寄られた富士見市 星野市長
スタンプラリー景品のフィナンシェをプレゼント
女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部は、2026年4月より共学化に伴い、日本栄養大学・日本栄養大学短期大学部に名称変更いたします。