
2025.07.04
社会連携
順天堂大学にて2大学包括連携シンポジウム「~食べることの科学:医食同源が示す健康の未来像~」を開催
2025年7月2日(水)、順天堂大学お茶の水キャンパスにて、順天堂大学と本学との2大学による包括連携シンポジウムを開催しました。
本学と学校法人順天堂は2024年に包括連携協定を締結しました。今回のシンポジウムは昨年2月に本学坂戸キャンパスにて実施したミニシンポジウムに続く2回目のコラボレーション企画として、「~食べることの科学:医食同源が示す健康の未来像~」をテーマに、順天堂大学からは田村好史教授と山城一雄先任准教授、本学からは蒲池桂子教授が登壇され、それぞれご専門の分野と研究内容についてご講演されました。
医学と栄養学双方の観点から質疑応答が活発に行われ、盛況のうちに講演は終了となりました。
田村 好史教授 :講演タイトルは「女性の低体重/低栄養症候群(Female Underweight/Undernutrition Syndrome)とは?」
蒲池 桂子教授:講演タイトルは「健康プログラム実施の変遷と今後の取り組み」
山城 一雄先任准教授:講演タイトルは「食と脳卒中 〜腸内細菌との関わり」
講演風景
香川明夫学長のご挨拶
順天堂大学 代田浩之学長のご挨拶
(写真右から)順天堂大学 服部信孝学長補佐、本学 川端輝江副学長、本学 香川明夫学長、順天堂大学 代田浩之学長、順天堂大学 田村好史教授、順天堂大学 山城一雄先任准教授、本学 蒲池桂子教授、本学 都築稔広報部長