埼玉県が取り組む 「おいしく しお活プロジェクト」の一環で、女子栄養大学監修のカレーパンが関東甲信越地区のローソン店舗にて3月4日(火)から発売

埼玉県が取り組む「おいしく しお活プロジェクト」の一環で、本学 食生態学研究室が味付け等を監修した「埼玉県×女子栄養大学 スパイス香るカレーパン」が関東甲信越地区のローソン店舗にて3月4日（火）から発売となります。

「埼玉県×女子栄養大学 スパイス香るカレーパン」は、トマトペーストやターメリック、カルダモンなどのスパイスを使用することで素材の旨味を感じられる仕立てにし、1食当たりの食塩相当量を1.0gにした商品で、ローソン発売の従来品と比較して食塩相当量約2/3（※1）となっています。
(※1)「牛肉入りカレーパン」（1食当たりの食塩相当量1.5g）と比較して

【販売概要】
商品名：「埼玉県×女子栄養大学 スパイス香るカレーパン」
価　格：160円（税込）
発売日：2025年3月4日(火）より
発売地域：関東甲信越地区（埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県）のローソン店舗（約4,600店）
内　容：食塩相当量に配慮したカレーパン。風味のよいスパイス（ターメリック、カルダモン）を追加し、スパイス量を1.2倍に増量（カレールー1g当たり）（※）。
　　　 さらにトマトのうま味も追加し、風味の豊かさとうま味が際立つ一品。(※)ローソンにて販売中の「牛肉入りカレーパン」と比較して
監　修：女子栄養大学 食生態学研究室 （指導：武見ゆかり教授、林芙美准教授）

発売に先駆け、本学 武見ゆかり教授が株式会社ローソンの方々とともに埼玉県を表敬訪問し、商品や「おいしく しお活プロジェクト」の推進について説明を行いました。