
2024.11.30
社会連携
学生考案 古民家カフェで越生産の梅と旬の食材を使ったランチを販売
埼玉県越生町の山口農園に隣接する古民家カフェ(梅凛カフェ)で、栄養学部 宮澤紀子准教授の指導のもと、食文化栄養学科の学生が、ゼミ活動の一環としてカフェ「Ume‐結‐Cafe」を運営しました。
2024年11月17日(日)に販売したランチは、越生の梅の魅力を多くの人に伝えたい!という思いでゼミ活動に取り組んでいる4年生の学生が考案した栄養バランスを整えた「おごせ梅プレート」。食材は、山口農園で栽培した梅で作った梅干しや梅ジュース、自ら稲刈りをした越生産の米、いまが旬の天空のかぼちゃや咲良農園のさつまいもなど、地元の新鮮な農産物を使いました。カフェを訪れたお客様からは、素材の味がいかされていておいしい、地産地消に貢献できた気がする、バランスの良い食事で嬉しいなどの感想をいただき、越生の魅力と大学での栄養学の学びをいかしたメニューを楽しんでいただきました。

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主菜 : 鮭の梅照り焼き (山口農園の梅干し)
副菜 : さつまいもとレンコンの白和え (咲良農園のさつまいも)
クリームチーズとナッツのかぼちゃサラダ (越生産天空のかぼちゃ)
フレッシュ野菜のサラダ
ノンオイル梅ドレッシング (山口農園の梅干しと特製梅ジュース)
スープ : きのこと生姜のかきたまスープ
主食 : 十五穀米(山口農園の無農薬栽培の米(彩のきずな))
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Ume‐結‐Cafeオープン!

自然に囲まれた木造の古民家カフェ