嬬恋キャベツを使用したカフェテリアメニュー第4弾

2022.11.19

社会連携

嬬恋キャベツを使用したカフェテリアメニュー第4弾

本学園と包括連携を結んでいる嬬恋村の特産品である高原キャベツが、10月もカフェテリア(学生食堂)メニューに登場しました。

駒込カフェテリアでは、10月18日から4日間、坂戸カフェテリアでは10月27日から3日間、嬬恋村産の新鮮なキャベツを使用したメニューが提供されました。今年度、嬬恋村産キャベツを使用したメニューが坂戸・駒込カフェテリアで登場するのは、10月で最後となりますが、今年も7月から4ヶ月間、様々な味付けで嬬恋村の新鮮なキャベツをふんだんに使ったメニューを、楽しませていただきました。

また、嬬恋村が発行している『広報つまごい』の11月号に、本学カフェテリアで提供した嬬恋村産じゃがいもを使用したメニューのレシピが掲載されていますので、ぜひご覧ください。じゃがいもは、北海道の印象が強いですが、嬬恋村と北海道は、ほとんど気温が変わらないため、味も負けていないそうです。また、じゃがいもの別名、バレイショ(馬鈴薯)は、嬬恋村が発祥の地と言われているそうで、嬬恋村産のじゃがいもは、キャベツと並ぶ歴史ある特産品の一つだそうです。

▶「広報つまごい11月号(18頁)」スペイン風ポテトオムレツのレシピはこちらから>>>【PDF】
 

本学園と群馬県嬬恋村が2013年(平成25年)に包括連携協定を締結して以降、毎年7月から10月の間、村の特産品である「嬬恋高原キャベツ」を駒込・坂戸キャンパスカフェテリア(学生食堂)に提供いただいています。
7月に始まり、今年度最後となる10月は駒込キャンパスでは17日(月)から21日(金)までの5日間、坂戸キャンパスでは17日(月)から22日(土)までの6日間、ご提供いただいた嬬恋村産の新鮮でおいしいキャベツを使用したメニューが登場しました。


【駒込カフェテリアメニュー】。


【坂戸カフェテリアメニュー】。