桶川市(埼玉県)と包括連携に関する協定を締結

2021.07.04

社会連携

桶川市(埼玉県)と包括連携に関する協定を締結

2021年7月13日(火)、桶川市役所において、桶川市と本学との包括連携に関する協定締結式を行いました。

桶川市は2020年11月に市制施行50周年を迎えました。江戸時代、農産物の集散地という地の利を得て、中山道の宿場町として栄えた歴史があります。現在、人口7万5千人、豊かな自然と住宅が調和する地域生活都市です。桶川市は、「べに花」をはじめ、米、野菜、果物といった農作物にも恵まれ、近隣自治体と比べて酪農業も盛んです。
連携の内容については、こうした新鮮で美味しい地域食材を生かした栄養バランスのよい食事の普及啓発、地域食材の魅力発見・発信に関する学生との協働による取組み、大学教員による研修会の開催などが考えられます。本学の専門性の高い教育力や実践力を生かし、今後の取組については、本学と桶川市とで調整し、実施していきます。
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