
2025.01.27
学園
共学化並びに校名変更に関する記者会見を開催
2025年1月23日(木)、駒込キャンパスにて、2026度から共学化に伴い日本栄養大学(にほんえいようだいがく)・日本栄養大学短期大学部(にほんえいようだいがくたんきだいがくぶ)へ名称変更することについて、香川理事長・学長と大学並びに短期大学部の副学長の出席のもと、記者会見を開催しました。
記者会見は、香川理事長・学長より、本学の歴史と現況、共学化を目指した背景、新校名に込めた思いなど、共学化並びに校名変更についての説明の後、質疑応答を行わせていただきました。


▲香川明夫理事長・学長より説明
会見には、報道関係や教育事業・広告関係者など70名に参加いただきました。共学化による男子学生受け入れ体制の充実に関する方策、「日本」から世界に向けた今後の展開、キャンパスや施設に関する新たな構想などについて、ご質問をいただき、それらにお答えする形で進めました。
出席した副学長からも現状や今後の抱負についてお話させていただきました。



▲質問に答える香川明夫理事長・学長

▲女子栄養大学 川端輝江副学長

▲女子栄養大学 武見ゆかり副学長

▲女子栄養大学短期大学部 松田早苗副学長
質疑応答の後、写真撮影のお時間をおとりし、閉会となりました。

閉会後も、ご来場いただいた方々からの個別のご質問に対応させていただきました。




会場には、栄養学をどのように深化させ未来に生かす可能性があるか、本学教員たちから出された様々なアイデアや意見をもとにメッセージボードを作成・掲示し、その拡がりと多様さを提示しました。






また、本学の栄養学を「2年で、都内で学べる」女子栄養大学短期大学部の学びの特徴である“4つの実践力”についても提示しました。

お越しいただいた皆さまには、本学の菓子工房プランタンが作製したオリジナルクッキーを来場の記念にお配りしました。

本学は、ここからさらに、栄養学を深化させていきます。
これからも、「栄養学は生活の中でいかされてこそ、私たちの生命を支える」とした創立者の意志を引き継ぎ、常に実践を重視し、「栄養学を未来にいかす」ための、たゆまぬ努力と工夫を続けてまいります。
記者会見にご来場いただいた皆さま方、本学を応援してくださるすべての皆さま方、一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。