2024.07.08

学園

農林水産省Webマガジンの食育特集に武見ゆかり教授のインタビュー記事が掲載

農水省では、食とくらしの「今」が見えるWebマガジンで、毎月、食にまつわる様々なテーマについて特集を組み、発信を行っています。

2024年7月号の特集のテーマは「みんなで食育」。
人生100年時代とも言われているなか、一生を健康的に過ごすためには、子どもの時から「食がいかに大切か」という考え方を育むことが重要です。なぜなら、生きることは食べることだから。健やかに生きていくために、とても大切な「食育」がテーマです。

食育がなぜ必要なのか、女子栄養大学・大学院の教授で、農林水産省「食育推進会議」委員を長く務める武見ゆかり教授のインタビュー記事が掲載されています。

【インタビュー内容】
☆自分ごととして意識していますか?
☆大切にしたい食体験の条件づけ
☆一生を通じた健康維持の秘訣は?
☆食べる「質」のコントロール

食べる「質」のコントロールのインタビュー記事では、女子栄養大学食文化栄養学科の学生が開発したコープデリの「かつおまみれの鶏から弁当」が紹介されています。エネルギー616kcalでスマートミール基準「ちゃんと」に適合していて、関東のコープデリの店舗 88店舗で販売されています。

※(一社)健康な食事・食環境コンソーシアムの「健康な食事・食環境」認証制度において、基準を設けて認証された健康によい栄養バランスの取れた食事を「スマートミール®(略称スマミル)」と呼ばれています。

Webマガジンの武見教授のインタビュー記事の内容はこちらから