栄養学は広くて、深い。そして、おもしろい。
大学の4年間は、学問を学び、学んだことを自ら試して確かめる経験を増やしていく大切な期間。そして「学ぶ」から「働く」へ。社会人・職業人として働くための専門的な知識や技術を身に付けていく期間でもあります。
栄養学は、自分のため、人のため、社会のために、役立てることのできる学問。
本学の学びの特長は「実践」。だからこそ、科学や理論を丁寧に学べるカリキュラムがあります。科学や理論は一見難しそうですが、学べば理解でき、身に付けば使いこなすことができます。
どうすれば、安全で、栄養的に、おいしく食べることができるのか。
社会をつかむための方法について、食事介護を例に考えてみるとどうなるか。
経済面と栄養面、どう調整していくと、よりよい社会になっていくのか。
おもしろさがあれば、続けられる。
好きなことなら、追求できる。
学びも仕事も、継続と追求で、その領域を究めていける。
それが「自分らしさ」となり、その可能性を伸ばすこともできます。
他の誰でもない「自分」だからできることとの出会いは、自信になります。
かけがえのない自分のために、大切な誰かのために、そしてこれからの社会のために、栄養学を学び、いきいきと働く。
本学の栄養学の魅力をわかりやすく伝えるために、講義動画を公開しました。
動画を通して、ぜひ、栄養学にふれてみてください。
