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女子栄養大学のいま
【国際交流】第2回カフェグローバル(留学生おしゃべり会)を開催
学園

【国際交流】第2回カフェグローバル(留学生おしゃべり会)を開催

2023.10.23
▲(上写真)アメリカのカフェテリアの特徴について話をするオリビアさん

国際交流課ではオンラインで気軽に留学生とお話するKNU Cafe Globalを定期的に開催しています。 コロナ禍で海外に行けない中、学内の中でオンラインでも英語でおしゃべりしたい!そんな学生の声を受け、2021年よりスタートした新しい取り組みです。本年度よりカフェグローバルも「対面」に戻し、実施しています。

10月21日(土)に第2回カフェグローバルを開催しました。今回はアメリカ人人留学生で現在食品生産科学研究室(西塔 正孝教授)の研究室に所属しているクズィエル オリビア ハンナさんをゲストとしてお招きし、アメリカのカフェテリアと女子栄養大学のカフェテリアの違いについて話をしてもらいました。

オリビアさんの出身国であるアメリカのカフェテリアはビュッフェ形式が主流とのことです。入場料は1回1500円程度と高額ですが、1500円を払うと「食べ放題」だとのことでした。カフェテリアの中には、ヘルシーフードブース、アジアスタイルブース、鉄板焼きのブース、ヌードルのブースなどに分かれており、好きな物をチョイスすることができるそうです。
また、お昼時間だけではなく、朝、昼、夜と空いており、朝は朝食専用(シリアル、ベーコンエッグ、トーストなど)のメニューが用意されているとのことでした。女子栄養大学はチケットを毎回事前に購入してカフェテリアに入る仕組みですが、アメリカのカフェテリアでは回数券があり、回数券を購入すると1回の食事代が割引になるそうです。

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「女子栄養大学のカフェテリアで良いと思ったのは、内容もヘルシーなのに加え、定食になっているため食べ過ぎを防ぐことができるところ。特に野菜の調理スタイルはアメリカとすごく違うと感じました。アメリカは野菜は塩と胡椒のみの味付けが多いけれど、日本はみりんや醤油など様々な調味料で野菜の味付けをしているところが良いです。」

野菜の味付け以外にも、アメリカでは米と言えばジャスミンライスで白米かブラウンライスしかないので、女子栄養大学のカフェテリアで提供される胚芽米にとても感銘を受けたとのことでした。
今回、実践栄養学科、保健栄養学科、食文化栄養学科と全ての学生が集まり、カフェテリアの話題を超えて、自身の留学経験など様々な話題で盛り上がりました。

女子栄養大学の国際交流では留学生が関わる様々な活動をしています。国際交流課の活動詳細はこちらから>>>


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