Javascriptの設定を有効にしてください。お使いのブラウザはJavaScriptをサポートしていないか、JavaScriptの設定が無効になっています。このサイトでは、JavaScriptを使用しています。すべての機能をご利用希望の方は、JavaScriptを有効にしてください。

NEWS AND EVENTS

女子栄養大学のいま
KAGAWAの調理で、ダイナミックさと繊細さを表現する
学園

KAGAWAの調理で、ダイナミックさと繊細さを表現する

2023.09.12
香川調理製菓専門学校では、調理師に必要な技術・知識を総合的に学び、1年間で調理師免許を取得するために、毎回個人のトレーニング実習を入れ、個人のスキルアップと班の皆で協力して作り上げる料理のカリキュラムを備えています。

KAGAWAの調理は、調理技術者としての調理師養成のためだけにあるのではなく、日々の暮らしのなかで、安全でおいしい食事の提供を通して、心もカラダも元気になる、楽しみや喜びを分かち合う、心の交流の場になる、そうした創作的な総合技術として、深化し続けています。

中国料理は、広大な土地から生まれ、4000年の歴史をもち、世界中の人に好まれている料理です。豊富な食材を用い、少ない調理器具で油をうまく使い強火で短時間に仕上げる合理的な調理です。また、調味料や香辛料、材料の使い方に工夫があり、点心やデザート、火を操る幅の広い、繊細で絶妙な調理です。KAGAWAの調理で、中国料理のダイナミックさと繊細さを表現していきます。
 
専門学校の中国料理の基礎・応用の授業(調理師科、調理マイスター科1年次)では、基本的な調味や調理法から応用まで、しっかり覚え、身に付けていきます。実習作品は50品になります。中国料理の発展の授業(調理マイスター科2年次)では第一線で活躍中の外部講師を呼んで、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理の特徴を学び、実習作品は80品になります。

【参考】
調理師科(1年制)
調理師に必要な技術・知識を総合的に学び、1年間で調理師免許を取得するコース
調理マイスター科(2年制)
現場実習を中心とした実践的なカリキュラムにより、高度な調理技術を2年間で取得するコース
※中国料理と同様、日本料理、西洋料理も、基礎から応用まで、幅広く・深く学びます。

包丁

蝶や花

五目あんかけ

点心

マイスター科

写真撮影:中国料理授業担当 土屋純一助教授

▶【日本料理】“KAGAWAの調理で、季節の料理を美しく演出する”はこちら
main

▶香川調理製菓専門学校HPはこちら



新着記事 NEW!