日本政府は2023年５月８日から新型コロナウイルス感染症は感染症法上、５類感染症に位置づけることを決定しました。これに伴い、２月10日にはマスク着用の考え方の見直しが図られました。
これらのことを踏まえ、本学における新型コロナウイルス感染症への今後の対応は、下記の通りとします。
栄養学を学ぶ学生として、今後も責任ある行動をとられるようご理解と協力をお願いいたします。
記
- キャンパスの入構について（2023年４月１日以降）
入構可能時間
- 月～金：７時00分～21時00分
- 土曜日：７時00分～17時00分
- 日曜日、祝日(授業日は除く)：入構不可（但し、指導教員の下、卒業研究や動物飼育などで特に必要がある場合に限り許可）
- 健康管理と届け出について（2023年４月１日以降）
- （１）体調の確認について
- 検温および体調を確認の上、登校すること。
- 新学期ガイダンス時に配布する健康観察表の記録は、担当教員の指示に従って持参・提出する場合がある。
- （２）新型コロナウイルスに関する届け出と欠席の取り扱い
- 届け出について（2023年４月１日から５月７日まで）以下の「新型コロナウイルス感染症対応チャート（坂戸校舎学生版）」を確認の上、大学への報告が必要な場合は、報告用Formsにより必ず届け出ること。
※届け出後に保健センターから連絡があるので指示に従うこと。
■「新型コロナウイルス感染症対応チャート（坂戸校舎学生版）」はこちらから
- ワクチン接種について（2023年４月１日以降）
以下の「新型コロナウイルスワクチン接種報告（坂戸キャンパス）５回目対応版」のFormsにより、ワクチン接種と副反応（接種日を０日として２日までの間の発熱や体調不良）について届け出る。
■「新型コロナウイルスワクチン接種報告（坂戸キャンパス）5回目対応版」はこちらから
- 欠席の取扱いについて（2023年４月１日以降）
新型コロナウイルス感染症に関する理由で保健センターから登校停止の指示があった場合、及びワクチン接種日とその副反応があった場合の授業の欠席は公欠となる。
オンライン授業に関しては、可能な限り授業を受講する。いずれの欠席もFormsにより届け出をするとともに、授業の欠席に関しては授業担当者にワクチン接種日がわかる書類のコピーを添えて届け出る。
- マスクの着用、手洗いと消毒の徹底について（2023年４月１日以降）
- マスク着用については、学生自身の判断とする。
- 校舎や教室に入る際には、それぞれ入口に設置されているアルコールで手指を消毒すること。
- 実習室や教室へ移動する際には、手洗い、うがいをしっかり行うこと。学内で活動する際は、こまめな手洗いや消毒を心がけること。
- 各教室前に設置しているアルコール消毒液や各教室内のウエットシートは、前期中は従来通り設置するため、衛生環境に配慮すること。
- 教室での着席場所の確認について（2023年４月１日以降）
対面授業における教室での着席位置、実習・実験台の配置は担当教員の指示に従う。
特別な指示がない場合は自由に着席してよい。着席場所の届け出は廃止する。
- 施設利用について（2023年４月１日以降）
- （１）食事場所について
- 実験・実習室及びゼミ室以外の教室での飲食は可能とする。ただし、黙食をすること。
使用後は、教室に設置してある除菌シートで消毒をすること。その他の昼食場所と利用時間は以下の通りとする。
- カフェテリア（11：30～14：00）
- 文化表現ホール（11：30～13：30）
- 学生ホール及び学生ホール食堂（11：30～14：00）
※食事の際の注意事項
- 食事中は黙食をすること。
- 食券はカフェテリア、学生ホール食堂ともに８:30から購入できるので、混雑を避けるために、事前購入を勧める。
- （２）自習場所について
- 旅行や帰省等休暇中の行動について（2023年４月１日以降）
海外に渡航する際は、外務省の海外安全ホームページにて、渡航先の最新の安全情報を確認すること。また、国際交流課に渡航の届け出をすること。
- 課外活動について（2023年４月１日以降）
「課外活動再開ガイドライン（新型コロナウイルス感染症対応）」は廃止する。課外活動の詳細については、キャンパスハンドブックP42～P44において確認すること。
- その他
2023年４月１日以降、マスク着用の取扱いの見直し後であっても基本的な感染対策は重要です。引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。
