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女子栄養大学のいま
【国際交流】第1回カフェグローバル(留学生おしゃべり会)を開催
学園

【国際交流】第1回カフェグローバル(留学生おしゃべり会)を開催

2022.08.10
The KNU International office regularly organizes events called a KNU Cafe Global, an informal online chat inviting both international and Japanese students. The KNU café global on August 6 was participated by 7 students. One of the international students presented a dish called Gudeg as her soul food. Gudeg is a traditional Indonesian dish that takes hours to cook and is truly slow food.

国際交流課ではオンラインで気軽に留学生とお話するKNU Cafe Globalを定期的に開催しています。
コロナ禍で海外に行けない今、学内の中でオンラインで英語でおしゃべりしたい!そんな学生の声を受け、2021年よりスタートした新しい取り組みです。

8月6日(土)に第1回カフェグローバルを開催し、7名の学生が参加しました。今回はインドネシア人留学生で本学大学院の栄養学専攻修士1年生のサフィトリ エルウィナさんをゲストとしてお招きし、インドネシアの食べ物やインドネシアの管理栄養士制度についてお話をしてもらいました。日本人学生からは、自分たちが留学生にお勧めしたい食べ物を共有してもらいました。

スクリーンショット (44)
▲インドネシアの伝統料理、グデグ

エルィナさんが紹介してくれたのは、グデグと呼ばれる伝統料理です。鶏肉、卵、水牛の皮、テンペ、豆腐などのおかずが1皿に乗ったものでご飯と一緒に食べるそうです。
この伝統料理はまさにファーストフードと真逆にあるスローフード。特に鶏肉はココナッツミルクやパームシュガーなどを加えてじっくり数時間かけて煮るため、完成までに何時間もかかるそうです。

「水牛の皮って何ですか?どんな味なんですか?」との日本人学生からの質問に対して、「水牛の皮はクラッカーのような触感で、東南アジアでは人気のあるスナック風の食べ物なんですよ」と留学生が説明していました。

お返しに、参加した日本人学生が、うな重や、だし巻き卵、那須の煮びたしなど、お勧めの日本料理を留学生にシェアしました。

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