5月28日（土）に大学院留学生の
大学農園見学を行いました。大学農園は女子栄養大学坂戸キャンパスから徒歩15分ほどの距離にあります。
2022年4月に女子栄養大学に入学した留学生4名（マレーシア1名・インドネシア2名・タイ1名）が参加しました。30度近くになる暑い陽気でしたが、もともと熱帯の国から来た留学生は暑さに負けることなく、元気いっぱいでした。
▲梅の実を拾う留学生たち
季節はちょうど春の終わりでラズベリーや終わりかけのイチゴ、そして梅の実などの収穫が楽しめました。どれも留学生の出身国ではあまり見ることができない果樹であったため、興味深々です。また、農業が女子栄養大学の学部生の選択科目にあり、200名近くの学生が履修していることにとても驚いていました。
▲熱心に説明を聞くインドネシアの留学生
栄養学の大学で農園を持っていること事態がとても珍しいと初めは感じていたようですが、農園での説明を聞くにつれ、「栄養学を学ぶ上で食べ物が育つ過程を知り、見ること、自分自身がそれを育てることはとても大事な事だと思った」と話してくれました。
女子栄養大学の国際交流の活動詳細は
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