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女子栄養大学のいま
「第17回全国学校給食甲子園」決勝大会・表彰式開催
学園

「第17回全国学校給食甲子園」決勝大会・表彰式開催

2022.12.21
12月11日(日)、3年ぶりに「第17回全国学校給食甲子園」(主催:特定非営利活動法人21世紀構想研究会)決勝大会が女子栄養大学駒込キャンパスで開催されました(審査副委員長として香川明夫学長、審査委員として三好恵子短期大学部教授が参加)。

この催しは、「全国の学校給食で提供されている献立を競う大会を通じ、食育を啓発しながら地産地消の奨励を目的」とし開催されているもので、本学は、その趣旨に賛同し、第1回より後援。コロナ禍により2年間書類審査のみでしたが、今回は、栄養教諭と調理員がペアを組んで実際に調理する調理コンテストを実施しての大会となりました。

全国1249件の応募がある中で、7代表が決勝大会に進出。優勝は、兵庫県宍粟市立山崎学校給食センター、準優勝は、埼玉県越生町立越生小学校が受賞。女子栄養大学特別賞に石川県加賀市立錦城小学校が選ばれ、副賞として「家庭料理技能検定2級もしくは準1級検定料目録」と「栄大スケール(ポケッタブル・デジタルスケール)」を贈呈しました。

また、第12回より実施している学校栄養士による「食育授業コンテスト」については、第3次審査に選定された6ブロック24代表が参加できる出場枠となり、21名が出場。鹿児島県薩摩川内市立樋脇学校給食センターの久保田晴美栄養教諭が、キッコーマン食育授業最優秀賞を受賞されました。

決勝大会に進出された7代表(14名)には、本学より「計量カップ・スプーン・ヘラ」と「栄養と料理12月号」、「女子栄養大学学食メニュー集2021」を贈呈いたしました。

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▲石川県加賀市立錦城小学校の西田郁さん(中央左:栄養教諭)と宮本康代さん(中央右:調理員)、香川学長と三好教授

▶全国学校給食甲子園HPはこちらから>>>
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