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2021年度 > 【大学院】令和3年度職業実践力育成プログラム(BP)「健康寿命延伸のための食環境整備に関わる人材養成プログラム」開講
【大学院】令和3年度職業実践力育成プログラム(BP)「健康寿命延伸のための食環境整備に関わる人材養成プログラム」開講
女子栄養大学大学院が文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)認定を受けている社会人のための学び直しの講座が、令和3年9月4日から開講しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症予防を考慮し、講義科目10科目をオンラインで、演習1科目を対面授業として実施しています。11科目全てを履修するコース受講生16名、科目単独で選んで受講できる科目受講生9名が参加しています。オンラインにしたことで、コース受講では香川県、愛知県、宮城県からの受講生がいますし、科目受講ではタイからの受講生もいます。
管理栄養士・栄養士の資格を持った方が多いですが、企業の総合職(事務職)の受講生もいます。専門や経験が異なる受講生同士の意見交換を重視しており、オンラインでも活発にディスカッションが行われています。
栄養学の最新知識と、組織マネジメントを学んで、応用力・批判的思考力を鍛える講座で、2月26日の修了式まで、約半年の学びが続きます。
▶令和3年度 職業実践力育成プログラム(BP)「健康寿命延伸のための食環境整備に関わる高度人材養成プログラム」の開講のお知らせはこちらから>>>
「健康・栄養施策の動向と食環境整備」講義(9月4日)の一場面。左が担当の武見ゆかり教授
「健康・栄養施策の動向と食環境整備」講義(9月18日)の一場面。
現役の大学院生も受講しており,現場経験者と議論できる貴重な機会となっています。