東京栄養サミット2021（12月7日・8日）関連情報のお知らせ

12月2日付けで、農水省主催サイドイベントの「食育の推進」をテーマにした以下のセッションで、本学大学院研究科長の武見ゆかり教授が座長を務め、本セッションの司会を、本学栄養学部実践栄養学科4年の阿部知紗さんが担当することをお知らせしました。

◆セッションの開催日時：2021年12月8日（水）　8時30分～10時
◆セッションのテーマ：
　誰一人取り残さないための食育の推進
　～食行動変容を促す食育のポピュレーションアプローチ
　　座長：武見ゆかり（女子栄養大学教授）

セッションの内容は、You Tubeでのライブ配信となり、こちらより、オンライン視聴（無料）できます。

▶サイドイベントの詳細はこちらから（農水省HP）＞＞＞


あわせて、厚生労働省主催サイドイベントも開催され、12月8日（水）15：30-17：00の「国際的な減塩の推進」のセッションでは、本学大学院研究科長の武見ゆかり教授がスピーカーとして登壇します。このセッションは、WHOと厚生労働省の共催イベントで、モデレーターとして参加予定のWHOの西田千鶴氏は、本学大学院客員教授であり、本学大学院にて博士（栄養学）の学位を取得した国際的に活躍する栄養の専門家です。

セッションの内容は、You Tubeでのライブ配信となり、こちらより、視聴できます。

▶厚生労働省主催のサイドイベントの詳細はこちらから（厚労省HP）＞＞＞

また、7、8日の2日間にわたり東京都内で開催される栄養サミットでは、日本政府をはじめ各国の政府、国際機関、企業、市民団体などのリーダーが参加し、健康・食・強靭性をテーマに世界の人々の栄養改善について幅広く議論し、今後の行動の方向性についての共通認識を深めていきます。

1日目（7日）にハイレベル・セッション（20：00-22：35）、2日目（8日）にテーマ別セッション（19：00-23：30）が開催され、セッションの様子はオンラインの配信で視聴いただけます。

▶栄養サミットの詳細はこちらから（外務省HP）＞＞＞