コロナ禍の学生に「第3回　食の支援」

10月12・13日に続き、11月11日（木）・12日（金）、坂戸キャンパスにおいて、学生への「第3回 食の支援」として食料品等の配布を行いました。

これは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一人暮らしの学生等が、アルバイトができない状況が長期化することなどにより、生活費が減少し、学生の一部には、食品の入手に支障をきたしていることや健康面、精神面も不調になりがちであることが学生へのアンケート結果から判明したことを受け、経済的支援と健康維持を目的に緊急支援措置の一環として、実施しているものです。

会場への入場人数の制限、入口と出口を別にするなどの感染防止対策を徹底した中で配布した食料品等は、スープはるさめ2種類、米、常温保存充填豆腐、おからパウダー、生理用品の5種。この日の食料品等は、さとの雪食品株式会社様からご提供いただいたものと株式会社東北食糧様、ひかり味噌株式会社様、株式会社栗原医療器械店様からご支援いただいたもので、350名分の食料品等を配布しました。

学生への支援につきましては、状況を見ながら、今後も継続して実施していく予定です。