学園誌「香窓」の特集記事：大学開設60周年を迎えた「学部の魅力とこれからの姿」

学園誌「香窓」は、在学生の保護者や卒業生の皆様に、本学の今をお伝えするために、年に3回（夏号、冬号、臨時増刊号）発刊しています。

2021年8月発刊の特集は、「学部の魅力とこれからの姿」です。

女子栄養大学は開設60周年を迎えました。
1961年のスタート時は家政学部食物栄養学科でしたが4年後、「栄養学部栄養学科」に改組して全国初の「栄養学部」が誕生しました。それ以降、栄養学の単科大学として、教育体制や内容の充実を図りながら、栄養学の理論と実践を追求し続けてきました。現在、栄養学部は、実践栄養学科、保健栄養学科（栄養科学専攻、保健養護専攻）、食文化栄養学科の3学科で構成されています。

今回の特集では、栄養学部各学科・専攻の魅力、コロナ禍を経験した今の思い、今後の姿について、学長と学部長・学科長、坂戸教務学生部長に、インタビュー形式でお聞きしました。

本学の教育の特徴や魅力、各学科の個性あふれる学びやどういう人材を目指しているかがわかる内容になっていますので、ぜひご覧ください。
●インタビューの内容はこちらから＞＞＞

また、大学開設から60周年を迎えた今もこれからも、社会が多様化するなか、社会に求められる大学としてあり続けるために、どういう姿を目指すのか、それを支える学科・専攻の特徴や魅力について、大学（学部）の全体像として整理し、掲載しました。
●大学の全体像はこちらから＞＞＞

※今回掲載した全体像は、今後、もっと分かりやすい内容にしていきたいと考えていますので、ご意見がございましたら、学園広報課（gkoho@eiyo.ac.jp）まで、お寄せください。