女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部
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桶川市(埼玉県)と包括連携に関する協定を締結

7月13日(火)、桶川市役所において、桶川市と本学との包括連携に関する協定締結式を行いました。

桶川市は2020年11月に市制施行50周年を迎えました。江戸時代、農産物の集散地という地の利を得て、中山道の宿場町として栄えた歴史があります。現在、人口7万5千人、豊かな自然と住宅が調和する地域生活都市です。桶川市は、「べに花」をはじめ、米、野菜、果物といった農作物にも恵まれ、近隣自治体と比べて酪農業も盛んです。
連携の内容については、こうした新鮮で美味しい地域食材を生かした栄養バランスのよい食事の普及啓発、地域食材の魅力発見・発信に関する学生との協働による取組み、大学教員による研修会の開催などが考えられます。本学の専門性の高い教育力や実践力を生かし、今後の取組については、本学と桶川市とで調整し、実施していきます。

●連携の方向性はこちらから>>>


▼協定書を手に。
(左)女子栄養大学 香川明夫学長 (右)桶川市 小野克典市長
学長 市長

会場では、新型コロナウイルス感染防止に十分に配慮し、マスクを着用し、記念撮影時のみマスクを外して、撮影しています。

▼“笑顔で生き生きと暮らせるまちを目指す”桶川市の皆さまと。
集合

▼本学の「家庭料理検定」4級に合格した市職員の方と。(中央左:スポーツ振興課課長小島輝夫さん、中央右:同課の矢部咲也香さん)
料検

教育委員会スポーツ振興課の小島課長と同課の矢部さんは、9月に開催予定の「スポーツ・健康に関する研修会(本学教員による講義を予定)」の担当者で、事前勉強として本学の家庭料理検定(4級)に挑戦し、見事に合格。合格証を手に、学長、市長と記念撮影。