【CROSS PROJECT×学生交流】11/14秋田・山形・福島出身者を対象とした「オンライン県人会」を開催

11月14日(土)に秋田・山形・福島出身学生(91名)を対象に、オンライン県人会を、Teamsを使って開催しました。

今回も出身学生全員を対象に事前に実施したアンケート結果（クリックで全ての結果を見ることができます。是非ご覧ください！）を元に、「超難解！？方言クイズ」や「地元あるある＆上京して驚いたことクイズ」などを行いました。

今回は、クイズだけでなく、特に出身地の郷土料理や調味料（会津若松の「こづゆ」、秋田の「味どうらく」、山形の「納豆汁」や、東北限定「焼そばバゴォーン」など）の話で大いに盛り上がりました。

また、フリートークの場も用意し、「上京したての頃に、標準語を話すことに緊張しませんでしたか？」というテーマで皆さんからお話を聞きました。「やっぱり最初の頃は緊張して上手く話せなかった」「自分では標準語だと思って話した単語が伝わらず、これって方言だったんだと気づいた！」など、様々なエピソードを教えていただきました。

▶当日の様子




前回に引き続き、今回もソーシャルディスタンスが取れる距離で参加可能な学生さんには、マスク非着用でご参加いただきました。画面越しではありますが、普段マスクの下に隠れてしまっている参加者の笑顔や、様々な表情を見ることができるだけでも、気分が上がるような効果があるのでは？と感じました。

少なくとも今回司会進行を担当した職員は、参加学生の皆さんの楽しそうな笑顔や笑い声を聞き、沢山元気をいただきました。

11月に入り、新型コロナウイルスの急速な感染拡大が報道等でなされ、特に一人暮らしの学生さんは、不安や孤独を感じている方も多いと思います。まだ始まったばかりではありますが、CROSS PROJECTでは今後も少しでも参加してくださる学生さんが、普段の緊張を解き、ホッと一息つけるような場所となれるような試みを続けていきたいと思っています。