短期大学部の学位記授与式を実施

令和3年3月18日（木）、アルカディア市ヶ谷（私学会館／東京都千代田区九段北）にて、短期大学部食物栄養学科の学位記授与式を行いました。

式典会場（同会館最大の宴会場「富士の間」シアタースタイルで500名収容）では、感染防止策を徹底する中で、学園の代表者、短期大学部の教職員、卒業生118名が密にならないよう配慮しながら参列し、ご列席いただくことができなかった保護者の方々へはLIVE配信しました。

学位記は、各クラス担任から名前を呼ばれた卒業生が声を発することなく静かに壇上へ上がり、香川明夫学長と廣末トシ子副学長から一人ひとりに手渡されました。また校歌と蛍の光は清聴するだけとなりました。

短期大学部でのおよそ1年間がコロナ禍での学生生活を過ごすこととなった卒業生の皆さん、それを見守り支え続けてくださった保護者の方々に、教職員一同、心からの御礼とエールを送ります。

▼香川明夫学長による式辞

学長の式辞（メッセージ）はこちらから＞＞＞

▼香友会山下静江会長の祝辞（香友会会員でもある廣末トシ子副学長が代読）


▼例年ご列席いただく保護者席のスペースを使って間隔を空けた座席配列としたほか、受付にはアクリルボードを設置、検温、密にならないように声かけをするなど徹底した感染防止対策を実施


▼ご列席いただけなかった保護者の方々に向けてLIVE配信


▼記念撮影は、会館の玄関など２か所のほか、会館前の桜が咲き始めた外堀公園でも密を避けて静かに