女子栄養大学短期大学部における新型コロナウイルス感染者の経過報告について

短期大学部（駒込キャンパス）の学生1名が新型コロナウイルスに感染し、すでに回復の方向であることが判明しましたので、お知らせします。

当該学生の状況について
1月27日（水）　風邪症状が2日間改善しないため、病院を受診、抗原検査を実施し、同日陽性が判明。保健所の指示により、ホテル療養の期間を経て、現在自宅待機中（～2月8日（月）まで）

短期大学部では、今年に入り、入構制限を設けるなど感染拡大防止のための措置をとっており、当該学生は、冬季休暇以降登校しておらず、学外においても大学関係者との接触はないため、学内関係者に濃厚接触者はいませんでした。

これまでも、学内での感染防止対策の徹底を図るとともに、自宅においても健康観察を行い、体調不良になった場合は大学に報告を行うこととしておりましたが、今回の事案を受けて、生徒及び教職員に対して、改めて、体調不良の報告の徹底を含めた注意喚起を行いました。今後も引き続き、全学的な感染拡大防止に努めてまいります。

※感染した生徒やそのご家族の人権尊重と個人情報の保護に関しまして、ご理解とご配慮をお願いいたします。