東京都立赤羽北桜高等学校と高大連携教育協定を締結

12月１日（火）、駒込キャンパス松柏軒において、東京都立赤羽北桜高等学校と高大連携教育協定締結式を行いました。

都立赤羽北桜高等学校は、家庭学科、福祉学科の２つの学科を兼ね備えた都立で初めての専門高校として、令和３年北区西が丘に開校します。

専門学校、短期大学、大学、大学院を有する「食」の総合学園として、本学の専門性の高い教育力を生かし、家庭分野や福祉分野のスペシャリストを目指す高校生の力を育んでいくための取組を、連携して進めていきます。連携の内容については、大学教員による講演会の実施、高校の調査研究活動に対するサポート、高校が実施する大学進学の意義や進学後のキャリア形成について考えさせる活動へのサポートなどがあり、具体の取組については、今後、本学と高校とで連携協議会を開催し、連携内容を調整し、実施していくことになります。
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●東京都立赤羽北桜高等学校HP

▼女子栄養大学　香川明夫学長の挨拶


▼東京都立赤羽北桜高等学校　富川麗子校長のご挨拶


▼協定書に署名


▼協定書を手に（左：香川明夫学長　右：富川麗子校長）


会場では、入室時の消毒、マスクの着用、出席者間のアクリル板の設置等、新型コロナウイルス感染防止に十分に配慮を行った上で執り行い、記念撮影時のみマスクを外して、撮影しています。