2020.11.17

社会通信教育「栄養と料理講座」のYouTubeチャンネルを 公開

女子栄養大学では、いつでもどこでも“栄養学”を学ぶことができるように、社会通信教育「栄養と料理講座」を行っています。毎日の食事の基本となる「なにをどれだけ食べたらよいか」について、専用のテキストを使い、課題に対してきめ細やかな添削指導を受けながら、学んでいくことができます。

コロナ禍が続く中で、健やかな身体づくりは、ますます重要になっています。
もっと手軽に栄養と料理について学んでいただけるよう、今回、新たに、栄養と料理講座(基礎コース)の中から、トピックスとなるテーマを選び、解説する、YouTubeチャンネルを公開しました。
栄養と料理講座チャンネル(YouTube)は、一つのテーマについて5~10分程度で解説されていますので、ご自身の生活時間にあわせて、ご自宅等で、簡単に学ぶことができます。ぜひ、ご視聴ください。
●栄養と料理講座チャンネル(YouTube)はこちらから>>>

現在、以下のテーマを含む7回まで、公開されています。

▼第1回 味のものさし(香川明夫学長)
図1

▼第4回 魚1・豆1・野菜が4!(香川明夫学長)
図2

▼第5回 時間栄養学①(香川靖雄副学長)
図3

■社会通信教育「栄養と料理講座」とは


基礎から学べる一般講座(受講期間6か月)をはじめ、さらに詳しく学べる専門講座もあります。
一般講座は、自分のライフスタイルにあわせた食生活について学びたい方向けの入門編。食品の組合せや量をわかりやすく示した四群点数法を使って、「なにをどれだけ食べたらよいか」について基礎からしっかり学べる内容になっています。一人暮らしの方も、ご家族の食事づくりを担当している方も、毎日の食事を通して、健康管理やダイエット、メタボ対策に役立てることができます。
●「栄養と料理講座」のご案内>>>