本学園と包括連携を結んでいる嬬恋村の特産品である高原キャベツが、7月に続き、8月もカフェテリア(学生食堂)メニューに登場しました。
8月24日の週は、”嬬恋キャベツweek”として、駒込キャンパスのカフェテリアで、8月31日の週には坂戸キャンパスのカフェテリアで嬬恋村産の新鮮なキャベツを使用したメニューが、様々な味つけで提供されました。
群馬県産の夏秋キャベツ出荷量は50年連続で全国第1位。7月から10月に収穫される夏秋キャベツの出荷量(2019年)は、群馬県が23万6000トンで、2位の長野県(5万8100万トン)、3位の北海道(4万3000トン)を大きく引き離しています。出荷量は、国内の5割以上を占めています。
嬬恋村はキャベツの生産が盛んで、群馬県内の生産の約9割を占めています。
1玉、約1.7㎏の見事なキャベツが届きました。
(キャベツの断面) 内側の葉がぎゅっとしまったキャベツです。
嬬恋キャベツを使った小鉢が2品
小鉢①:嬬恋キャベツとカニカマのコールスローサラダ
小鉢②:キャベツたっぷりちゃんぽん風春雨のスープ
カレイと嬬恋キャベツのレモンバターホイル焼き
野菜たっぷり豚肉の生姜焼き
嬬恋キャベツとカリフラワーのレモンピクルス
嬬恋キャベツたっぷり焼き餃子
カレー風味チキンカツにそえられた嬬恋キャベツの線切り
定食の主菜、そして麺料理に嬬恋キャベツを使用
定食の主菜は、キャベツたっぷり鮭のチャンチャン焼き
嬬恋キャベツをはじめ野菜たっぷり 冷やしタンメン
海鮮うま煮丼