キャンパス内では、学修に不可欠な実験・実習のうち対面で行う必要性の高いものに限定して、対面授業を実施しています。このため、施設内の感染防止対策として、教室でのソーシャルディスタンスやこまめな換気の実施、消毒の徹底など、様々な措置を講じています。それらの取組の現状について、その一部をご紹介します。
これからも、社会全体の状況、感染症拡大の状況、学園内の状況を総合的に捉えながら、学生・生徒の皆さんが安心して、安全に学べる環境を維持していくために、感染防止対策を徹底していきます。
●手指消毒徹底のためのアルコール消毒液の設置
●教室に入る前に、健康状況、検温の確認
健康観察記録の確認
検温の実施
●教室内、実習室内は、清掃・消毒を徹底し、常に清潔な状態を維持
教室の状態
実習室の状態
●教室内でのソーシャルディスタンスの工夫
指定された席に着くよう事前に番号を表示
座席は、間隔を確保して、着席
教壇にはアクリル板を設置
実習中もマスクを着用
試食の際は、マスクを外すため、ビニールシートの仕切りを利用
●こまめに換気を実施
扉は開放、ネットを設置
●カフェテリア、共有スペースは、密にならない対策を実施
カフェテリアへ向かう通路
(一定の間隔を確保するため、足元に表示)
券売機付近
(2台の券売機の間に仕切りを設置、一定の間隔を確保するため、足元に表示)
カフェテリア内
(料理を受け取る際も、一定の間隔を空けるように、足元に表示)
(座席の間隔を空け、テーブル上に消毒液を配置し、各自テーブルを消毒)
共有スペース(密にならない工夫)
ラウンジのテーブルや椅子を撤去