【教職員向け】入構制限期間の体調に関する連絡・報告について

新型コロナウィルス感染症拡大の予防対応として、3月2日～15日まで入構制限を実施しております。皆様には業務等において検討、調整の上、ご対応いただいております事お礼申し上げます。
引き続き、学生・生徒の皆さんおよび対外的にもご迷惑や業務上の支障が無いよう適切な対応をお願いいたします。
さて、掲題についてお知らせいたします。
これは、本学の学生・生徒、教職員の皆さんを感染から守る事、および社会的な役割の中で感染源にならないために重要な事です。
下記の注意事項をよく確認いただき、適切な対応をお願いいたします。
今後についても、状況に応じて変更が生じることもあります。




１．体調管理および連絡・報告について（重要）
　　　当面の間、以下の対応をお願いいたします。
　（１）毎日体温を測定して記録するなど、自己の体調管理、確認を適切に行って下さい。
　（２）発熱等の風邪の症状がみられるときは出勤せず自宅待機してください。
　（３）風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く、強いだるさや息苦しさがあるなどの症状が出た場合は、 　　　　「帰国者・接触者相談センター」に相談し指示を受けてから医療機関を受診してください。
　（４）受診の結果、新型コロナウィルスに感染した場合には、医療機関の指示に従い、治療を受けてくださ 　　　　　い。（直ちに連絡・報告して下さい）

　【連絡・報告について】
　　　上記(２)(３)(４)に該当する場合は、速やかないしは直ちに所属長、総務部長に連絡・報告して下さい。

２．連絡・報告後の対応
　　　上記１．により総務部長あてに連絡・報告があったものについては、その後保健センターより指示があり 　　　ます。必ずその指示に従って対応してください。

３．その他諸注意
　（１）不要不急の外出は控えてください。特に不特定多数の人が集まる場は極力避けてください。
　（２）海外出張や旅行はできるだけ自粛してください。
　　　　やむを得ず渡航した場合は、帰国後、体温測定を含め毎日体調チェックを行ってください。
　（３）ご家族に発熱がある場合では、特別な対応は求めません。
　　　　ただし、ご家族、あるいは身近で濃厚接触があった方が新型コロナウィルスの感染と診断された場合に 　　　　は、その旨を総務部長あて届け出てください。