JOURNAL KAGAWA ヨクシル
読売中高生新聞の「マナビビト」に4年生の福田夕月さんが掲載

実践栄養学科

読売中高生新聞の「マナビビト」に4年生の福田夕月さんが掲載

読売中高生新聞の特集コーナー「マナビビト」で、実践栄養学科4年の福田夕月さんが紹介されインタビューの記事が掲載されました。「マナビビト」は進路や学びに悩む中高生にとって、ロールモデルとなる人物の姿を伝えることで、学びの意欲や将来へのヒントを届けるコーナーです。今回のヨクシルは、管理栄養士を目指して栄養学を学ぶ学生としてインタビューを受けている様子をお知らせします。

実践栄養学科での大学生活を語る福田さん

インタビューでは、大学での実際の学びや印象に残った課題など具体的な大学での出来事についての質問を受けていました。福田さんは、これまでの学生生活を思い起こしながら、管理栄養士取得に向けたカリキュラムの中で大変だったことや実生活に結びついた学びなど、実際に学んだ人だからこそ伝えられることを語られていました。

学びの話だけでなく、サークル活動やアルバイトの経験など大学生活全般についてもお話されていました。福田さんは、女子栄養大学への入学のきっかけとなったスポーツ栄養に携わるサークルに所属し、小学生から大学生の部活動等を対象に食事内容の相談からアドバイスをすることにも取り組まれています。また、大学のおすすめスポットとして、本学の特徴であるカフェテリア(食堂)を挙げ、栄養計算された食事を「食べる・見る」ことが自身の健康管理や食事のレパートリーを広げることにも繋がり、学びの教材にもなっているとのことです。

”付箋”が勉強のマストアイテム

授業のポイントなどのメモは、ノートやルーズリーフに直接は書き残さずに付箋に書き込んで、ルーズリーフに貼ってまとめているそうです。イラストや図表も付箋に書き残し、関連している内容の付箋を近くにまとめたりして、自分なりに効率よく理解できるように工夫されているとのことでした。

 

福田さんの付箋を活用したルーズリーフは、とても綺麗にまとめらえれていました。この方法は、大学入学前から取り入れているそうです。

 

皆さんも活用してみてはいかがでしょうか。

女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部は、2026年4月より共学化に伴い、日本栄養大学・日本栄養大学短期大学部に名称変更いたします。